

本日、撫で猫像は無事に建立竣工を迎えることができました。
この日を迎えられましたのは、ひとえに本プロジェクトに心を寄せ、温かなお力添えをくださいました皆さまのおかげでございます。感謝の思いは、言葉では尽くしきれません。
振り返れば、不安と期待が入り混じるなかでの歩みでございました。 それでも皆さまから届く応援のお言葉やご支援が、どれほど大きな支えとなったことでしょうか。その一つひとつのお心が、この像のかたちとなっております。
かつて黒猫が太田道灌公を導いた故事にちなみ、この撫で猫像もまた、人生の折々に立つ方々をやさしく導く存在となりますよう、祈りを込めてお迎えいたしました。
像をそっと撫でる手のぬくもりの中に、皆さまのお心が重なっていることを、私どもはこれからも忘れることはございません。
本日の竣工は、完成であると同時に、皆さまとの新たなご縁の始まりでもございます。撫で猫像が、多くの方の心を和らげ、歩みを照らす存在となりますよう、大切にお守りし続けてまいります。
あらためまして、この尊いご縁とご厚志に、心より深く御礼申し上げます。
皆さまのこれからの日々が、やさしく、あたたかな導きに満ちたものでありますよう、ご多幸とご健勝を心よりお祈り申し上げます。
令和八年二月吉日 妙義神社 宮司 岩井 智彦



