
本日は蒸留所内の壁に色が塗られました!
塗装もただ色を塗るだけではなく、下地づくりなど様々な工程があり、改めて勉強になることばかりです。
職人・畑井の腕が鳴っておりました。
そして今回、僕が壁の色に選んだのは「絹鼠(きぬねず)」というカラー。
皆さんは「蒸留所」と聞いてどんな雰囲気を思い浮かべますか?
まだピンとこない方も多いかもしれませんが、
僕の中では、蒸留所といえばレンガ調や工場のようなインダストリアルな雰囲気でした。
そんな中、今回イメージしたのは「和モダン」
絹鼠(きぬねず)は、江戸時代に生まれた日本の伝統色のひとつで、絹織物のようなやわらかな光沢と、温かみを感じさせるグレーが特徴です。
この温かさのある色に、蒸留機のステンレスの質感が重なることで、独特のバランスを生むのではないか。
まるで、蒸留機が和室で着物を羽織っているような(笑)
そんなイメージからこの壁色を選びました。
僕自身、アメリカで過ごした経験もあり、
これからラベルや空間づくりも含めて、
和の要素に海外的な素材や感覚が掛け合わさった、
自分なりの「和×洋」の表現になっていくと思います。
そしてこの壁、これで完成ではありません。もう一つ仕掛けを用意しています。
ラベルの公開も間近!
ぜひ楽しみにしていてください。



