6月上旬からはじまったクラウドファンディングもあっという間に、残すところ9日間となりました。現時点で123名の皆様から、1,649,110円のご支援をいただいています。自分だけでは到底辿り着けない景色を見させていただき、感謝という言葉では言い表せないほどの感情が溢れています。既にご支援いただいている123名の皆様のためにも、そして日々開業に向けて走り続けてくれている全ての皆様のためにも、絶対に最後まで諦めたくありません。残り9日間で、引き続き350万円に向けて走り続けたいと思います。このタイミングで6種類の返礼品を追加いたしました。追加の返礼品は以下の通りです。・ドリンクチケット10枚（¥6,000）・店主・長崎の北海道滞在記（¥8,000）・ドリンクチケット20枚（¥12,000）・個別館内ツアー（¥12,000）・2泊3日宿泊券（¥28,000）・ONYO一棟貸切（¥100,000）引き続き、ご支援ならびにシェアをよろしくお願いいたします。残り9日間、ぜひご一緒に盛り上げていただけると嬉しいです！

愛知・岡崎、佐久に続いて、クラウドファンディング期間中、最終イベント（の予定）である長野市でのトークイベントを7/5にR-DEPOTにて開催させていただきました。一緒にお話しさせていただいたのは、長野市内で同じく宿の開業に向けて、準備を進めるhop in.の南雲さんと村上さん。エリアは違えど、同じ長野県内で同時期に宿の準備を進める同世代の仲間として、開業を決意するに至った経緯や、宿の準備の中での具体的な行動、場所に込める想いなどをお話しさせていただきました。クラウドファンディング期間中に実施予定のイベントはこれで一通りが終了しました。1ヶ月弱の中で4回のイベント、合計すると100人ほどの方にONYOのお話をさせていただいたことになります。まだ開業してもいない場所の話にこれだけたくさんの方が来てくれたことは、とっても嬉しくあるのと同時に、まだまだ頑張って妥協の少ない形で場所をつくりたい想いも強まりました。クラウドファンディングもいよいよ終了まで残り2週間あまり。目標金額の350万円までは残り200万ほど。引き続きご支援とご協力、よろしくお願いいたします！

愛知・岡崎でのトークイベントに引き続き、先月27日には佐久のMaru Cafeのれいさん・真里さんにお誘いいただき、おふたりが手掛けける一棟貸しの宿awaiにて、座談会を開催させていただきました。宿にも関わってくれてるメンバーの2人と前日から佐久へ。翌日のイベント会場であるawaiに、宿泊させていただきました。夕方ごろに佐久に着くと、Maru Cafeのご近所にある酒蔵、芙蓉酒造の蔵を見学させていただいたり（ラウンジの提供をさせていただきたいという想いから）。夜はawaiの机を囲んで、皆で美味しい料理をいただいたり（真里さんが準備してくださった夕食、本当にほっぺたが落ちるほど美味しかった）。宿が位置する上田の街中から、1時間とかからず来れてしまう場所でありながら、なかなか来る機会がなかった佐久のエリア。今後はONYOに宿泊された方にも、翌日は佐久まで足を運んでもらったり、延泊はawaiにしていただいたり、みたいな流れがあったら、きっと楽しんでもらえるはず、、と勝手に妄想を膨らませていました。そして翌日のトークイベント。昨晩、夕食を囲んだ机を再度囲んで、トークイベントというよりはむしろ、参加者の方たちと相互にお話しさせていただくような。とても良い時間でした。宿泊施設を既に開業していたり、開業を予定している方が（５人も！）来てくださり、個人的にも学びの深い会になりました。改めて、今回お誘いいただき、たくさんの準備に時間を割いてくださった、れいさん、真里さん。そしてご参加いただいた皆様。ありがとうございました！クラウドファンディングも折り返し地点を過ぎて残り18日。引き続きご支援のほど、よろしくお願いいたします。

クラウドファンディング公開から2週間ほどが経ちました。既にご支援いただいている皆様は本当にありがとうございます。一人一人のご支援や応援メッセージが、着実に力となり、いい意味でのプレッシャーにもなり、より一層準備に熱が入ります。そして、クラウドファンディング期間中の7/5に、長野市の古道具とカフェ、その他にもシェアオフィスやコワーキングスペースなどからなる複合施設「R-DEPOT」にて、座談会を開催させていただきます。「どう働くか、どこで過ごすか」というテーマで、長野市内でゲストハウスの開業に向けて準備を進める、村上・南雲ペアのお二人とお話しさせていただきます。同世代で、同時期に、宿を開業するお二人。お互いどうして上田と長野という街を選び、どうして場所を開業するに至ったのか。ざっくばらんにお話しできればと思っています。聞き役は、双方の伴走役をつとめてくれているR-DEPOTの須藤君。ご予約はこちらから。https://hopinandonyo.peatix.com/viewP.S. イベントなどで上田を離れている1週間弱の間に解体が進み、一気に内装の雰囲気も変わりました。ここから本工事に向けて、設計面での調整もさらに重ねていきたいと思います。

6/19に愛知・岡崎のOkazaki Micro Hotel ANGLEにてトークイベントを開催させていただきました。岡崎は、1年間の旅の中で最初の目的地として2ヶ月ほど滞在した、個人的にも思い入れのある街。滞在中は、本当にこの街の日常にお邪魔しているような感覚で、宿を起点に街を知れる感覚がとても心地よかったことを今でも覚えています。2ヶ月の滞在記も書かせていただきました↑今回のイベントは、そんなお世話になった岡崎の街に、宿の開業のご挨拶も兼ねて再訪。久しぶりの面々や、少し見ない間に見違えるほど大きくなっている子供たち。今回が初めましての素敵な出会いもあり、嬉しかったです。トークテーマは「在るものを 編むこと」。宿としても大事にしたい編集の価値観について、宿の先輩であるANGLEの圭さんとお話しさせていただきました。トークイベント後には懇親会も。お越しいただいた皆様、告知や当日の会場準備などをしてくださったANGLEスタッフの皆様、ありがとうございました。そして引き続きクラウドファンディングもご支援のほどよろしくお願いします。