クラウドファンディングがありがたいことに、目標金額の30%を超えました。ありがたい。いつも思いますが、クラウドファンディングするときに大丈夫かなー、集まるかなーと思います。集まるためにするというより、このプロジェクトがちゃんと共感されるかが数字としてもわかるので、怖いようで楽しくて。なので、いつもその怖さを払拭するために、今日新しい誰かに知ってもらえたらと思って記事を書いていたります。今日もまた誰かに届いてくれたらいいなーと。
民間が創る図書館「それどうやって儲かるの?」
図書館というキーワードを聞いて。そしてそれを民間がするとなったときに、一番最初に出てきそうなワードが「え、それどうやって儲かるの?」だと思います。
通常それぞれのまちにある図書館は、みんなの税が使われて運営がされています。本の購入も、そこで働く方々も。でも民間の図書館なので、もちろん税収はありません。ではどうやってなりたつのか?
一箱本棚オーナー制度を使っています。
実際に訪れたさんかく。多種多様ですごい面白かったです。
焼津市ではじまったみんなの図書館さんかくでの取り組みが持続的な形を創るためにすごく参考になりました(実際に二回ほどいきました。)
本の棚をオーナー制度として購入してもらい、そこに本を置ける権利を得る。でもそれって「なんでお金払うんだろう?」ってなりますよね。実はオープンまで1年ちょっとあったので、色々一箱本棚オーナー制度をしているところにいってみました。それでわかったのが「その地域に関わりたい」というのが一つのモチベーションだっただなと。
というのはどの場所も地域の人たちが出しているケースもあれば、結構な割合で、地域外の人がオーナーしていることがあるんです。図書館のオーナーにきくと「本棚を出すことで地域の人たちに知ってもらえるし、地域と繋がりを創る意味にもなる」と聞いてなるほどなーと思いました。
儲からない、でも損も出さない。収支プラマイナスゼロを狙います。
今回、一箱オーナーとしては、2,000円(月額)となります。50箱用意するので、それで10万円。家賃が5万5千円(守山では考えられないぐらいの安さで貸していただけました。感謝)そこに電気代がちょっとかかっても5,000円。
では残りの金額はどうするかというと、「本の購入代」と「関わってくる人の人件費」に全部使います。そう、プラスも出さないし、マイナスも出しません。
この図書館のビジネスモデルで面白いのが、次の月がいきなりマイナスになったり、大きくプラスになったりというものがありません。箱の数が決まっているし、1ヶ月だけでやめるケースもなかなか考えられないからです。
必要なことは「ちゃんと続くこと」。そのために、しがまち図書館に来る人を増やすために「面白いまちづくりの本を購入すること」。そしてここに関わる人に、謝金としてお金を支払うことに使います。
できれば、スタッフの人は学生さんがめっちゃいいなと思っていまして。大学生でもいいし、高校生でもいい。まちづくりの文脈が大人だけが関わるものではなく、学生にとっても関わりやすいものにするときに、人件費として彼ら彼女らが関わる時間もお金として支払いたい。
そんなプラマイゼロの図書館、これから作っていきます。よければクラウドファンディングの記事も見て頂けるとすごく嬉しいです!



