
家の近くの猫達の事が心配でしたので、仕事帰りにご飯を置きにいきました。やっぱりずっとご飯を待っている子がいました。場所が団地の中ですので、夜な夜なに車を停めて餌やりをするのも気を使います。不審者と思われたら大変なので、どろぼうの様にそそくさと餌を置いてきました…そうしましたら、向かいの家から別の猫達がご飯だと分かり、飛んできました。本当はお皿に入れてあげたいのですが、長い時間居られないので、直に置くしかありませんでした。又、どろぼうの様に逃げていきました。 少しでもお腹の足しになれたら良いと思いますが。
仕事も週末は忙しくなりますので、週開けに改めてお話をしに行きたいと思います。
なんだかんだで、朝方になってしまいました。公園に居たのは女4名だけでした…別の場所にモカちゃんも来ているのですが、草の中に姿を隠して食べています。明るくなったので、恥ずかしいのかも知れません(๑•﹏•)
おじいちゃんの所に餌やりに行きましたら、猫は一匹も居ませんでした(*﹏*;)なので、カリカリを一袋置きに行きました。窓から、おじいちゃんの家猫のまあ君が自由に歩いてました。こっちを見てはおどろいていましたが、去勢する前は顔を見る度に威嚇されてました…おじいちゃんはお金がないので、前の猫も手術とかしてなかったのです。病気で前の猫が亡くなってから、まあ君を飼い始めました。まあ君もずっと毎日発情しっぱなしでした…悲しい泣き声でした…ずっと説得していたのですが、全然聞き耳を持ってくれませんでした。やっと去年に、毎晩まあ君の鳴き声で眠れないから手術お願いしますと言われました。 私が実費で手術しましたが、今ではおとなしくなって良かったと言っています。
ずっとまあ君の事が心配でした…おじいちゃんは最近遠い所に住んでいる知り合いのおじさんの所にお泊りをしていたりしていますので、窓も締め切って出かけていくのです。それに対して、注意しましたら、上の小窓を開けていくようになりましたが、それでも夜中は熱帯夜になるのです。まあ君は部屋の中で、脱水症状になっているのではないかといつもハラハラしていました。

可愛いまあ君は元気でした。でも、やはり夜中は暑い思いをしていると思うと、なんだか切なくなります…飼い主に合わせなくてはならないのも本当に気の毒ですが…まあ君を預かりますよと前に言ったのですが、今は大丈夫ですと、自分に何かあったら、頼むと言われました。私も変わり者なので、人間よりも猫の事が心配なんです(ー_ー゛)
プロジェクトも残り5日になりました。どうぞ、最後までご協力の程よろしくお願い致します。





