支援者の皆さまへいつも温かいご支援をいただき、誠にありがとうございます。本日は、PSFAVW™の社会実装に向けた進捗についてご報告いたします。
現在、「現場での違和感」「説明できない不安」「見過ごされがちなズレ」といった体験談を集め、それらをPSFAVW™のフレームを使って深掘り・再構成する取り組みを進めています。
体験者ご本人と、PSFAVW™を用いた問題解決アプローチをすり合わせながら進める実証形式で行っており、今のところ、いずれのケースでもご本人に納得いただける解決方向を導き出すことができています。
また、あるコミュニティで行った簡易的な実験では、AIの意見をそのまま反映することの難しさも実感しました。やはり、「人の声」や「人の感じ方」が何よりも重要であり、AIはあくまで視点の補助・気づきのサポート役にとどめる必要があるということを改めて確認できました。
こうした実証の機会は決して多くはありませんが、いただいたご支援を元に、PSFAVW™の知見を着実に“現場に落とし込める形”へと進化させていく所存です。
引き続き、応援・ご支援のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
現場_Voice|Y.Oshima





