
初めまして新潟県長岡市で
「パン職人と絵本作家のおうち。CoCo&LoLo」
というお店をやってます
絵本作家&似顔絵作家の中川めぐみと言います。

えりさんの絵本作家デビュー作
「こーちゃんのきいろいハート」の挿絵を
担当させていただきました。
私たちが出逢ったのは、
私がえりさんと同じ文芸社から
「こころってなーに?」という絵本を全国出版して
絵本作家になったことがきっかけでした。
絵本を全国出版してみてどうだったか話を聞きたい
と会いに来てくれたのです。
私は絵本を世の中に出してみて良かったというお話
もさせていただきました。
色んな話をする中でえりさんにとって大切な絵本の
挿絵を描かせていただけることになりました。
もちろん私も自分ではない人の絵本の挿絵を描く
ことは初めてで、2人でマイペースにのんびり
楽しく打ち合わせを通してお互いにとって
大切な存在になっていきました。
私が使っている画材は、パステルという硬い画材を
ハサミなどで削って粉にして指で塗っています。
この優しくてふんわりしたタッチは
この描き方から生まれる世界観です。
指で描くことで想いがより込められています。
2人でえりさんが考えた物語に出てくる登場人物を
まずは目に見えるカタチに。。。
キャラクターを決めてそこから1ページ1ページに
どの部分を絵にするか、背景は?構図は?色は?
実際に簡単なサンプルを作ってみて、
そこから今度は絵を描いていきました。
2〜3枚描いてはえりさんと会って
絵のイメージが一致しているか打ち合わせ。
そこからまた新たなイメージが降りてきて、
2人で感動したり、笑ったり。
私も絵本を出す時に世の中へ伝えたい想いが
あって、勇気をもって絵本にしました。
だからこそえりさんの本気の想いがわかるから、
一切手を抜かずお互いのイメージを擦り合わせて
生まれた大切な大切な絵本です。
こーちゃんのきいろいハートは、
子どもから大人まで、生きていく上で1番大切な
「自分自身」との向き合い方をわかりやすく
教えてくれるそんなお話になっています。

(小学校で、夢を叶えるための心のあり方の授業を
しました! 2024年10月実施)
私自身もえりさんと出会って、
「こーちゃんのきいろいハート」と出会って、
自分自身と向き合う時に「本当はどうしたい?」と
問いかけるようになったり、
「ぜぇーーーんぶ◯マル」というえりさんが
よく話してくれる言葉に救われた時もありました。
今世の中の変化が激しく不安定な時代。
だからこそ、
自分自身と対話して周りに流されずに
自分を好きになれる、
そんなきっかけをくれる魔法のような絵本です。
「こーちゃんのきいろいハート」が
より多くの人の心に届きますように。
最後まで読んでいただき、
ありがとうございました。
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【プロフィール】
CoCo&LoLoめぐみ(中川めぐみ)
似顔絵作家として約16年。
以前は介護福祉士として約9年施設で勤務
しながら、独学で絵を描き始める。
その後主人と結婚し、
「パン職人と絵本作家のおうち。CoCo&LoLo」を
開店。
お店をしながら2人の子どもを育て、
絵の活動も続けてきた。
現在は小学校・幼稚園・デイサービスなどでの
黒板チョークアート、NPO法人ピュアはーとさんの
看板ペイント、HAPPYパステル体験教室などで
絵の楽しさを伝える活動を行なっている。
「絵で世界をHAPPYに」を胸にワクワクを世の中へ
届けている。
絵の世界を広げるためにカラーセラピーを学び、
色の意味やその奥にあるメッセージを受け取り、
カラーセラピストになる。
現在はカラーセラピストとしてお客様の人生に
寄り添う仕事もさせてもらっている。
その感性を活かし、絵のご依頼を受けた際は
その人の目に見えない想いに寄り添い、
目に見えるカタチ(絵)にして表現している。
絵本作家としては約3年前に自身の著書
「こころってなーに?」で文芸社より
全国出版し絵本作家デビューする。
その後絵本の挿絵のお仕事も始める
2025年5月
うないゆうき作
CoCo&LoLoめぐみ絵
「おむすびきらりん」
2025年8月文芸社より全国出版
にこえりこ作
CoCo&LoLoめぐみ絵
「こーちゃんのきいろいハート」
と2冊新たに世の中に絵本を出版することとなる。
現在ももう1冊挿絵のお仕事をいただいている。
これからも「絵で世界をHAPPYに」を胸に
心を込めて1つ1つ丁寧に描いて生きていく。
未来「愛の絵本」を世の中に出版する。




