このプロジェクト「「腸活カードゲーム」で、便秘や肥満、花粉症に悩む人を減らしたい！！」のリターンには、腸活ゲームのほかにもいろいろなリターンがあります。
腸活カードゲーム以外で個人的におすすめなのは、腸内フローラ検査です。
自分の腸にいる全菌種一覧をみて、ふむふむなるほどな・・・と納得するまでにらめっこするのは、かなりマニアな楽しみ方かもしれないけど、マニアじゃなくても以下の菌がいるかいないか、いるとしたら平均値と比べて多いのか少ないのかがわかります。
特に最近話題のピロリ菌がいるかどうか、気になっている方もいらっしゃるのではないでしょうか？
(ちなみにわたしはいなかったです。やっほい。)
セレウス菌
カンピロバクター菌
ディフィシル菌
ウェルシュ菌
ソルデリー菌
ヌクリータム菌
インフルエンザ菌
パラインフルエンザ菌
ピロリ菌
ニューモニエ菌
コプリ菌
緑膿菌
ムシラギノサ菌
サルモネラ菌
黄色ブドウ球菌
腸炎ビブリオ菌
腸炎エルシニア菌
もちろんこんないい菌たちもわかるよ。
個人的には痩せ菌がいないのがざんねんでした。笑
そのかわり腸炎を防ぐというフラジリス菌がいっぱいいましたよ！
みなさんの腸はどうかな～♪
ビフィズス菌
乳酸菌
フィーカリ菌
痩せ菌
フラジリス菌
ブチリカム菌
エクオール産生菌
プレビウス菌
アッカーマンシア菌
実はイベントのトークセッションで、「ろみさんの腸はここがすごい！」というコーナーがあり、私の腸内環境が参加者のみなさまに暴露されてしまったの。笑
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▼ろみさんの腸はここがすごい！
ろみさんには、酪酸産生菌がたくさんいる！
・酪酸は、「制御性T細胞」を安定的につくるための「Foxp3遺伝子」の発現を高める！
・「制御性T細胞」は大腸炎を抑制してくれる！
・酪酸が多い＝食物繊維が多い食事をとっている
参考：当日スライド資料より
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これ、前にも言われたことがある！！
私の腸内環境はかなり特殊らしく、何をしているのかよくわからない「能力未知菌」が90％近くもいるのですが、とにもかくにも「酪酸」を作ってくれる菌がめちゃくちゃたくさんいるとよく言われます。
この酪酸産生菌たちは、実は別名「長寿菌」とも呼ばれてるんだよ～。
うんちの研究で有名な辨野義己先生が書かれた資料には、このようなことが書かれていました。
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私の研究で，近年，いちばん大きな発見は，「健康長寿者の腸には，ある種の腸内細菌が非常に多い」ということです．その菌は，「酪酸産生菌（酪酸菌）」です．そしてもう 1 つ，健康長寿者に多いのは，善玉菌の代表である「ビフィズス菌」です．
参考：https://bifidus-fund.jp/meeting/pdf/22th/10_simin-1.pdf
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なんとなく腸内環境検査、受けたくなりませんか？笑
まだまだご支援募集中です。応援よろしくおねがいします♪
腸活WEBメディア「腸内革命」編集長
長谷川ろみ
