アメリカから小豆島!?移住家族が名家のお屋敷を一棟貸し宿へ再生します!!

温暖な気候、豊かな自然、伝統、文化が色濃く残る香川県小豆島で、空き家となった地元の名家を改修し、一棟貸し宿 <お屋敷ステイ - 幸 -(こう)> をオープンします。日本家屋と広い庭園、畑や果樹、鶏小屋を有する敷地にて、古き良き日本の暮らしや非日常の島時間を愉しめる場所を作ります!

現在の支援総額

2,780,151

278%

目標金額は1,000,000円

支援者数

123

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/20に募集を開始し、 123人の支援により 2,780,151円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

アメリカから小豆島!?移住家族が名家のお屋敷を一棟貸し宿へ再生します!!

現在の支援総額

2,780,151

278%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数123

このプロジェクトは、2025/10/20に募集を開始し、 123人の支援により 2,780,151円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

温暖な気候、豊かな自然、伝統、文化が色濃く残る香川県小豆島で、空き家となった地元の名家を改修し、一棟貸し宿 <お屋敷ステイ - 幸 -(こう)> をオープンします。日本家屋と広い庭園、畑や果樹、鶏小屋を有する敷地にて、古き良き日本の暮らしや非日常の島時間を愉しめる場所を作ります!

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ネクストゴール200万円、達成しました。
私たちを応援してくださり、

本当にありがとうございます。
こんなにもたくさんの方がご支援くださり、
感謝の気持ちでいっぱいです。

 

小豆島に移住して1年10ヶ月、
これまでの経歴とは一転、
観光という分野で自分たちの事業を始めます。


10月に実施した内覧会、プレオープン、
たくさんの方が『お屋敷ステイ-幸-』に
来てくださいました。
実際に来て見て泊まっていただき確信したことは、
私たちのやりたいことは間違っていない。


来てくださった方々の「うわぁ〜」とあがる歓声、
「懐かしい〜」と喜んでくださる表情、
古い建具や梁を興味深く眺める眼差し、
こだわりの詰まった宿にしてよかった。


大人数でお泊まりの方々の賑やかで楽しそうな様子、
ニワトリと触れ合い、卵を見つけて喜ぶ子供たち、
敷地で育った野菜を収穫し、嬉しそうな方々、
庭の植物を愛でる方々、
宿に眠っていた古い道具に目を輝かせる方々、
見ているこちらが幸せな気持ちになりました。


内覧会にいらした方から、
ご自分のお宅もいつか宿にしてもらえたら、
とお声かけをいただきました。
今はお一人で住まれている、
立派な梁や渡り廊下のある古民家、
孫たちの帰省のために住んでいるけれど、
いつまで掃除や準備ができるかわからない。
今後誰も住む予定はないそうです。


 近くでは解体作業中の古民家があります。
以前はとても立派なお屋敷だったそうです。
何十年か空き家の期間を経て、
現在取り壊し作業が進んでいます。


 時代とともに核家族化、少子高齢化が進み、
田舎へ帰省すること、
帰省できる家を維持することが難しくなっています。
跡を継ぐ人がいない家は、
取り壊しになるか廃墟と化すか。
新しい家は建てることができるけれど、
昔ながらの日本家屋は難しいです。
今では手に入らない資材も多く、
それらを扱える職人さんの減少、
現在の規格の問題等。
日本独自の自然素材を巧みに使った家は、
これからますます減っていきます。


私たちは1つでも多く、
日本の良さを詰め込んだ
小豆島の日本家屋を残していきたい。
日本人の丁寧な暮らしの様子が詰まった古民家は、
貴重で歴史的な価値があると思っています。


私たちが小豆島に移住を決意したのは、
移住の半年前。
初めて来島したその時に、借りる家も決めました。
それほど小豆島に魅了されました。


都会と比べると、便利とは言い難い島ですが、
その分、助け合い、支え合いが必要です。
ありがたみを感じることがたくさんあります。

 
住めば住むほど心惹かれるこの島を、
もっと多くの人に知ってもらいたい。
心や身体が疲れた人に、
小豆島に来て癒されてほしい。
今ある幸せを感じてほしい。 


アメリカで暮らした5年の間に、
生き方についての考え方が
変わったように思います。
当たり前の毎日が、当たり前ではない。
住む家、食べる物、健康な体がある。
それはとても恵まれていること。
元気でいればなんとかなる。
日本という小さな島国は、
自然に恵まれ、素晴らしい国だと思います。
しかしながら、
時代とともに便利になっているはずなのに、
暗いニュースが多く、
時間に追われ、周りに気を遣い、
心休まることは少なく感じます。


私たちは今、自分たちが求める生き方を
実践し試しているところです。
家族5人で島に移住し、生きていけるのか。
私たちにできたら、
他の人たちもできるのではないか。
日々幸せを感じられる、
この島で生きていく。

 

【最後の目標】

目標金額350万円!!


資金が足りていない300万円と、
キャンプファイヤーへ支払う手数料17%(51万円)を合わせた、
350万円を目指しています。


一人でも多くの方に小豆島を知ってほしい、
小豆島を応援してほしい、
私たちを応援してほしい。

 

どうか、わたしたちと一緒に
小豆島を未来へ繋ぎませんか?

 

周りの方々にぜひ、
お伝えいただけたら嬉しいです。
一人でも仲間が増えてほしいです。


『お屋敷ステイ-幸-』を
どうぞよろしくお願いします。

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