皆様、、、そう、皆様のお影でクラウドファンディング の支援金額が
目標金額の50パーセントを突破しました!!!
ありがとうございます!残り期限まで15日、このクラウドファンディング に僕のこれからの大学生活の行動の幅が大きく変わって来ると言っても過言ではありません!もっと社会の課題に貢献したいですし、地元に影響を与え町に良い刺激を与える存在になりたいです!このサイトからこのプロジェクトの概要にとべます!
↑頑張って作りました!是非みてください!↑
僕たちにできること
申し遅れました。はじめまして!東北芸術工科大学のコミュニティデザイン学科という変わった学科で震災後の町、ひとのあり方について研究している1年生の髙橋知輝(たかはしともき)(19歳)と申します!
19歳だから失うものなんてありません!でも大きな野望はあります。
あの日から8年が経とうとしています。あの日に僕の父が震災で犠牲になりました。僕は震災で犠牲になったり、生きたくとも生きれない命の分まで輝きたい。東日本大震災の犠牲者の死を風化させてはならないのです。自然災害大国日本、最近では起こり得なかった場所で災害が起きている現状があり、災害が起きるにつれ悲しいストーリーが生まれています。
僕は震災の時、まるで日々堪え難い拷問をうけているような感覚に襲われていました。ここで深くは語りませんが、未熟ながら命とは、人生とは、運命とは、自分とはなどについて長きにわたって自問自答を繰り返していました。今になってみると成長につながったと思えていますが、当時は死にたくなるほど辛く、自閉的になり、挙げ句の果てには人と関わる時に仮の自分をつくり笑顔の自分を「つくれる」ようになっていました。災害は無慈悲です。唐突です。大切な人を亡くして気づく悲しみは言葉にできません。
僕はそのような思いを経験している被災者に僕らができることで楽にさせたいのです!
Project「僕らが!」が叶えられること
Project「僕らが!」は被災地を中心とした全国の若者の主体性向上を目的したプロジェクト。次々と起こる災害に僕らは何ができるのでしょうか。
「西日本豪雨」で被災された方の「東日本大震災から復興に向かい前に進んでいる若者を見ると気持ちが明るくなる」という声を聞いてこのプロジェクトは発案されました。
3.11の日に被災地の若者の夢や希望、頑張っていることをYoutubeで発信していき、その動画のみた人やプロジェクトに関わった人、リアルタイムで被災している人に『頑張れる』という気持ちを与え、感化させていくことが目的です。
そして、このProject「僕らが!」を通して、3.11を「御霊に祈りを捧げる日」だけにするのではなく「夢や目標を語れるポジティブな日」にし、震災で犠牲になった方々に「僕たちは前に進んでいる」という思いをこのプロジェクトを通して届けてていきたいです。
このクラウドファンディング にが成功するとさらに大きいプロジェクトを運営できます!
この思いが皆様にとどきますように!