
マツウラコーヒーを応援いただき、ありがとうございます!
リターンにさせていただいています
【マツウラコーヒーオリジナル手ぬぐい・新店舗限定カラー】
8月1日に、
浜松市にあります 曳馬染工場(ひくませんこうじょう)さんに
手ぬぐいのイラスト&デザインを
手がけていただいた
ハハハノラボさん @hahahano.labo
と
工房をご紹介いただいた
さじかげんさん @sajikagenjam と伺い
手ぬぐいの制作現場を見学させていただきました♪
8月は、お祭りで用いられる
手ぬぐいのオーダーも受けていらっしゃるそうで
大変お忙しい中でしたが
岡田さん、森本さん、一ノ瀬さん
ご丁寧に説明してくださり、
本当にありがとうございました!
こちらが、手ぬぐいのデザインの型紙です。
型紙は、伊勢型紙を使用されているとのことでした。
「板場」という作業場で、型紙を木枠に固定。
(型紙は、網戸の網に型紙が貼られている感じでした!)

AIセンセイによると==その1 伊勢型紙=====
伊勢型紙は、三重県鈴鹿市を中心に作られる
着物や浴衣などの生地に柄を染めるための型紙のこと。
千年以上の歴史を持つ伝統工芸品で、
柿渋で貼り合わせた和紙に、彫刻師が手作業で文様を彫り抜きます。
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手作業でこれだけの手書きのタッチの絵が、
繊細に彫り抜かれていることに驚きました。
そして、手ぬぐいの生地が登場!

ロール状になった生地を広げて、
型紙をあてます。

実は、今回の生地は、真っ白ではなく
かすかにグレーっぽく、事前に染めていただいています。
木のへらで糊をムラのないように、のせていきます。

生地を折り返し、
生地を広げ、
型紙を生地にあて、
木のへらで糊をのせ、、、
その工程を何度も何度も繰り返します。
シンプルに見える行程も、、、
・木のへらを一往復させるだけで、満遍なく糊をのせること
・染料をのせたい部分に糊が飛んでしまわないようにすること
などなど細心の注意がはらわれていらっしゃって
職人技が美しく
ずっと見ていても飽きない行程でした♪
ひと巻きの生地は、50枚分の手ぬぐいになるそうです。
糊は、天然素材で作られていて、
糊のついた部分には、染料がしみ込まないので
防染糊(ぼうせんのり)と呼ばれています。

板場での行程を終えると
地面に放り投げられて、ビックリ!
実は、ここに、きれいに染めるための工夫があるんです!

地面には、「おが粉」が散らばっていて・・・
さらに、追いおが粉されていました
防染糊に、おが粉が付着することで
染める液を流し込んだ時に、
糊が流れてしまうのを防止するんだそうです!
生地が、おが粉まみれになったら、、、
生地を染台に移し、
染める部分を色分けできるように
防染糊で土手をつくります。

ケーキのクリームを絞るように・・・
土手がいつくも、できました♪
染料は、
硫化染料(りゅうかせんりょう)と呼ばれるもので
その場で、染料を調合。
印刷の表現方式:CMYKの組み合わせとは異なったり、
温度で色が変わるとのこと。
なかなか理解できなかったんですが、
とにかく、希望の色を出したり、
色を再現するのはなかなかの職人技だということは理解できました!

土手の外にはこぼれないように
染料を注ぎ込みます。

左手で染料を流し込み、
右手で染料を貯めたり流したりするレバーを操作
そして、生地をひっくり返して
裏面からも、同じように染料を流し込み染めることで
色味が均等に染まるようです。
染めてから、少し時間をおいてから洗うかとおもいきや、、、
上がるとすぐに、洗浄されます!

手洗い→機械→手洗い
注染染めに使われている糊や染料は自然素材ゆえに、
そのまま水路へ洗い流すことができるそうなんです。
リズムに乗って、流れるように 一つ一つを丁寧なお仕事も〜カッコ良かった!!!
そして、手ぬぐいの色は、
ハハハノラボさんにいつくか
色の候補を挙げていただき、
どの色の組み合わせもすてきで、どれにしよう思案した結果・・・
このように完成いたしました♪
※手ぬぐいの色味は写真と実物では、若干異なる可能性がございます
ご了承ください。
そして、予期せず、
マツウラコーヒー手ぬぐいの
【茶色い部分】を染めをさせていただきました!

染めの液を流し込む動き
と
コーヒーを淹れる動き
が、似ているようで、
「初めてで、こんな風にできる人は、そうそういないですよ」
「筋がいい!」
と、
お褒めのお言葉をいただき、
嬉し楽しく、引き笑いを工場に響かせてきました♪
手ぬぐいは、天井の高~い空間で
自然乾燥。
手ぬぐいの素材ゆえに、
室内で、これほどまでに長い反物が、
2時間ほどで乾燥は完了するとのことでした!

乾燥後は、1枚1枚に裁断されて、送っていただきます♪
AIセンセイによると==その2 浜松の注染染め===
浜松では、明治時代中期から大正時代にかけて、
手ぬぐいの染色技術を応用した「注染そめ」という技法が
浴衣染めに使われ始めたことから始まります。
その後、関東大震災を機に、東京や大阪から職人が浜松に移り住み、
注染による浴衣染めが盛んになりました。
浜松は、豊富な地下水や空っ風といった注染に適した条件が
揃っていたため、一大産地として発展しました。
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現在は、注染染め屋さんの数は減り、現在は数えるほどだそうです。
職人さんの技術を間近でみれて、
また染め体験までさせていただき、貴重な時間でした!
曳馬染工場の皆さま、
誠にありがとうございました!
ご支援いただいている皆さま、
リターンの発送まで楽しみにお待ちください。
マツウラコーヒーを応援いただき、お引き立ていただき、心より感謝申し上げます!
マツウラコーヒー
松浦一樹





