徳島県神山町の森の学校みっけ “畑の校舎”をつくりたい!

開校から3年が経ったオルタナティブスクール森の学校みっけ。育くんできた「ともに生きる力」と「循環する暮らしの知恵」は、これからを生きるすべての人のヒントになる。子どもたちの未来のために、これまで作ってきた場を拠点に、みんなの豊かな“つながる学び場”を展開したい!

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

7,424,116

148%

目標金額は5,000,000円

支援者数

471

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/29に募集を開始し、 471人の支援により 7,424,116円の資金を集め、 2025/07/28に募集を終了しました

徳島県神山町の森の学校みっけ “畑の校舎”をつくりたい!

CAMPFIREクラウドファンディングアワード

現在の支援総額

7,424,116

148%達成

終了

目標金額5,000,000

支援者数471

このプロジェクトは、2025/06/29に募集を開始し、 471人の支援により 7,424,116円の資金を集め、 2025/07/28に募集を終了しました

開校から3年が経ったオルタナティブスクール森の学校みっけ。育くんできた「ともに生きる力」と「循環する暮らしの知恵」は、これからを生きるすべての人のヒントになる。子どもたちの未来のために、これまで作ってきた場を拠点に、みんなの豊かな“つながる学び場”を展開したい!

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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ご挨拶が遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて、今年も蝋梅が咲き始めた”畑のフィールド”(みっけガーデン)で、新学期から、いよいよみっけの活動がスタートしました!

子どもたちにとって、慣れ親しんだいつものフィールドからの引っ越しは、不安もある…。そんな気持ちが伝わってきていた3学期の終わり。

しかし新学期が始まり、畑のフィールドで活動してみると、、、

「(ガーデンも)悪くない!」
「暖かいって大事だね!」

子どもたちの何気ない一言や表情から、この場所で過ごす安心感が伝わってきました。
普段、思いがあふれたときに言葉が強くなってしまいがちな子が、気持ちを整理しながら穏やかに話している姿に、私たちも驚かされました。

現場のメンターからも、
「予想外に心地よい」
「暖かくて、幸せな気持ちになる」
「子どもを見守る気持ちに余裕が生まれた」

という声が上がっています。

大人たちにとっても、引っ越しに伴う不安や大変さはありましたが、それでも前に進めたのは、支えてくださった皆さまのおかげです。引っ越しができて、この新しい景色を見ることができて、本当によかったと感じています。
皆さまには、心から感謝しています。

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この場所づくりは、まだまだ途中の段階ですが、ここまでの流れをこれまでなかなかご報告できていなかったため、今回は少しさかのぼりながらお伝えしたいと思います。


”畑のフィールド”の進捗報告まだ何もなかった時の畑のフィールド

昨年秋から年末年始にかけて、保護者のみなさんや地域の方々の力強いサポートにより、”畑のフィールド”は、子どもたちが日常的に活動できる「居場所」として、一気に景色を変えていきました。

これまでに行った主な作業は、

  • ・既存の倉庫の解体、整地
    ・コンポストトイレの設置
    ・プレハブの基礎づくり
    ・プレハブの解体・骨組みの切断と移設
    ・ビニールハウス(仮の居場所)の組み立て
    ・森のフィールドと同じ湧水を引くホースの設置
    ・駐車場整備、石積み



地域に廃棄寸前の古いプレハブがあり、壁や床、屋根は貼り直しが必要でしたが、骨組みはまだ使えそうな状態だったので再利用することを決めました。骨組みの切断から移設、組み立てまでを、作業を担える保護者の方が会社の仲間とともに一気に進めてくださいました。

また、校舎建築がこの冬には間に合わなかったため、寒さをしのぐ仮の居場所として、ビニールハウスも建てました。

石積みは、地域の高校の石積み部の生徒のみなさんが、練習を兼ねて積みに来てくれたり、さらに今週末には、石積み学校の講師をお呼びし、一般の方を募ったワークショップも開催予定です。

人のつながりが、そのまま場づくりにつながっていく、みっけらしい時間だと感じています。


森とつながる学校づくり

12月には、みっけの上の山へ伐採見学にも行きました。
新校舎プロジェクトは、学校づくりであると同時に、森を次の世代へつないでいくための森林再生事業の一環でもあります。

チェーンソーの音が山に響き、切り倒された木が地面に横たわる様子を、子どもたちは静かに見入っていました。

この木は、このまま1年間山で乾かし、来年の新校舎づくりに使えたらと考えています。ちなみに、今回プレハブの基礎に使った木材は、昨年切り倒した檜を山からおろして製材したものです。


効率だけを考えれば遠回りかもしれませんが、森の再生に関わりながら学校をつくるということを、私たちはとても大切にしています。


水がつなぐ、森と里

ある保護者の方が、こんな言葉を話してくれました。
「みっけで使う水が水道水だったら、ここには通わせていなかったと思います。」
山の水を使うことには、それだけの価値がある。山と川、森と里。畑のフィールドにも、自然の循環の回路がひとつ、つながりました。


新学期、子どもたちの姿

冬休み明けに登校してきた子どもたちは、ビニールハウスの中の暖かさにびっくり。声が嫌に響くこともなく、風が吹いても雪が降っても寒くない。
日中は暑いくらいで、Tシャツで過ごす子もいました!これまでだったら、考えられなかった光景です。

「学校づくり」の時間には、ひっつき虫を一掃する&石垣ピカピカプロジェクトがスタート。枯れた草や枝がポキポキと手で折れる感触も、子どもたちにとっては楽しい時間です。

ほかにも、

  • ・薪置き場をどうつくるか
    ・羊のミドルのこと(今は森のフィールドを上がったところにいるので離れている)
    ・この場所での掃除の仕方
    ・ビニールハウスを破らずに使う工夫
    など、暮らしに必要なことを、みんなで考え始めています。

まだ場が完全に整っていないからこそ、子どもたちの想像力や主体性が自然と引き出されているように感じます。

畑のフィールドでやりたい”ワクワクすること”を書き出す子どもたち

これから春になるまでここで過ごしますが、地域の方々と関わる機会も、さらに増えていくと思います。どんな時間や物語が、ここから生まれていくのか。私たち自身も、とても楽しみにしています。

新しい場所で始まった、”畑のフィールド”でのみっけ。
これからも、どうぞ温かく見守り、応援していただけたら嬉しいです。

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