10/23 SKS Global Foodtech Summitに行ってきました！ミッションである「除けものを、愛されものに」の実現をよりスピードアップするため、行ってきました。今回の目的としては、３つ。１．知見を広げてMEGURUベーグルの事業に活用できることを探すこと２．グローバルで見たときに現在のフードテックのトレンドと向かう先を肌感で掴むこと３．MEGURUベーグルの販路拡大のチャンスを探ること上記のため、3日間の日程のうち初日だけの参加になりますが参加してきました。今回は、MEGURUベーグルとしてどんなことが得られたのかを中心にレポートします^^①商品開発面 - めちゃくちゃ香りのいいオニオンフレークに出会いました。　装置自体はサステナブルの文脈で訴求をしていますが、加熱水蒸気を活用した処理をすることで風味や栄養素を従来よりも良く残せるようです。サンプルも頂きつつ試作もしていきたいと思うのでまたアップしていきます！②トレンドと市場ポテンシャル - AI、アップサイクル、リジェネラティブ、色んな横文字が飛んでました。個人的に掴んだのは日本のものが世界に受け入れられるというわけではなく、日本で培ってきた食文化から出てくる提供物（技術そのもの、ノウハウ、食材）で世界に通ずるものはまだまだ出てくるということ。「おから」もその一つですが、やはりどのように消費者とコミュニケーションを取っていくべきか？は、よく考えて展開が必要と思いました。③販路拡大のチャンス - 不動産関係の会社が積極的に食のカルチャー醸成を仕掛けている様相がみえました。例えば、不動産が運営するコミュニティがエコな食材をリストアップし、エリアの飲食店に提案、そこからメニュー化をして食べてもらう当たり前のシステムをつくる。これは、仕組みとしてとても興味深いので自分の拠点にしている関西でも似たことができないのか模索したいと思いました。こんなところで堅い話は終わりです！！今週は、いよいよリターンにも入れているフレーバー品２種の試作が進むとOEM先とも会話をしています。自分が一番楽しみです！！では、また次の活動報告で ：）

こんにちは、プロジェクトオーナーの阪脇です。MEGURUベーグルを皆さまにお届けしたときのことを考えて、できる且つ時間のかかえる内容は粛々と進めていっております。例えば、今回ご報告させていただく消費期限の菌検査もそのうちの一つです。消費期限は特定の菌の増殖数を設定日数に合わせて検査をしていくという方法を取ります。ものによって異なりますが、表示したい消費期限÷安全係数 (0.7~1.0)を計算した日数の保管をして実際に菌検査を行います。（ケースバイケースですけどね）つまりは、それなりに長い時間をかけて検証をしないといけないわけです。現在MEGURUベーグルでは、ベーグルの冷凍保存の期間延長＋常温解凍後の日持ちと原料であるおからの冷凍保存の期間チェックを並行しています。今回は、一番短期間で結果の出た常温解凍後の検査結果のご報告です！MEGURUベーグルは常温解凍した日からN2、例えば10月1日に常温解凍した場合は2日後の10月3日まで安全が認められました。（何か感慨深い・・・）「解凍後は置いといたらダメなの？」と聞かれることも多かったのですが、これで正式回答ができます！ただし、やはり解凍後は早く召し上がっていただくのが良いですし、高温多湿を避けて冷暗所で解凍後は保管いただくのが安心です。取り急ぎ品質面での活動報告になりますが、食品ブランドを立ち上げるのは安全に関わるところのクリアが非常に大事なのでお伝えさせていただきました！また、引き続きMEGURUベーグルをよろしくお願いします！WaHaQ　阪脇

こんにちは！プロジェクトオーナーの阪脇です。５日目になった本プロジェクトですが、皆さまのおかげで50％の達成率を達成することができました！また、支援者の方も53名となり、感動です。本当にありがとうございます！まだ本決定まで店名まではお伝えできないのですが、大阪梅田のお店でオフラインで購入できる場所のお話を進めています。引き続き皆さんの応援を賜れると幸いです！よろしくお願いいたします！WaHaQ 阪脇脩太