こんにちは!
漢塾フェス2025のクラウドファンディングスタートから1週間が経過しました。
10名のあなたから44,832円のご支援をいただいております!お気に入り登録も嬉しいです!おかげさまでフェス開催まで前進しています!

"完璧じゃないとやっちゃいけない空気"を変えたい
「やるならちゃんとしないと」
「始めるならちゃんと準備してから」
そんな“空気”に、ブレーキをかけられてしまうこと、あると思います。特に、音楽とか自己表現ってそういう空気めちゃあるんじゃないでしょうか。
「音程が外れたらなぁ」
「ダンスの振りを間違えたら、笑われないかな」
「下手なまま人前に出た後の、声が怖い」
そんな思いってあると思うんです。
実際、漢塾で初めて「ライブ」に出ることになった2023年の1月に、これめちゃくちゃあったんですね。大阪市内の京橋のカラオケBOXでメンバーが集まり、パソコンで音楽を鳴らしてダンスの練習をしている時に痛感したのは、「歌とダンスの技術力の無さ」でした。
でも、もうライブの日程は決まってる。1ヶ月もない。
そこでメンバーみんなで話し合った末に出たセリフが、
「そもそも俺らの技術力と、見てくれる人の満足度って本当に関係あるのか?」
「完璧じゃないとアカンことって、ないよな」
というもの。
つい、「完璧じゃないとやっちゃいけない」始めちゃいけない」って思い込んでしまっていた。
「完璧じゃない俺ら」に矢印を向け続けるんじゃなくて、「見てくれる人」に矢印を向け直して「楽しんでくれるかどうか、笑顔になれるかどうか」の方が大事じゃないかと。その上で、そりちゃ上手いに越したことはないけど、パフォーマンスする「目的」にフォーカスし直しました。
そうして、初のオンステージへ。
ダイノジさんとのご縁から出演。挑戦を支えてくれました。
マイクを持って、歌い、踊り、叫ぶ。
声が裏返ったって、息が切れたって、それでも「やる」。
その姿を見て、「今の自分でも、始めていいんだ」と思ってもらえたら、最高やないかと。
そう思わせてくれたのは、これまで応援してくれたあなたです。
完璧じゃなくても始めていい。むしろ、完璧じゃない“今の自分”だからこそ、誰かの背中を押せる。それって、すごく尊いことじゃないかと実感させてくれました。
「いつかやりたい」
「ちゃんと準備してから」
「もう少し上手くなってから」
……そう思ってるうちに、どれだけの“挑戦”が埋もれていっているのか?
だからこそ、漢塾フェスをやりたい。
ここは、「完成された人のためのステージ」ではありません。
「今のあなたのままで出られるステージ」です。
技術はあるけど、「人前に立ってパフォーマンスすること」への心理的ハードルがある人もいると感じています。
だからこそ、「“挑戦”を見届けたい」と思ってくれているあなたの存在も必要なのです。
漢塾が目指すのは、創りたいのは「完璧を讃える空気」じゃなくて、「未完成を許し合える空気」です。その空気の中でこそ、人は自由に表現していけると思うんです。
今でも、ながめはボイトレ、だーやまはドラムに向き合ってます。この様子も漢塾TVで配信していきます!
挑戦は、未完成から始まる。
そんな空気を、あなたと一緒につくっていきたいです。
引き続き、よろしくお願いします!
漢塾一同

漢塾フェス2025個人スポンサー
かずみん 様
佐藤あさみ 様
西田紗矢香 様
香月 様
池松孝一郎 様
みのり 様
(株)淡路島の恵み 様
今夜22時からは漢塾TV最新話!

最新エピソードを配信!
ながめのボイトレ、その師みちえ先生をインタビュー!
https://www.youtube.com/@official-otoko19/videos
[漢塾TV第1話]はこちらから!
https://www.youtube.com/watch?v=gnaDFUuA17Q
挑戦中のクラウドファンディング

あなたの"夢中の時間"を取り戻す!漢塾フェス2025 withあやまんJAPAN
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