「胸を失っても、胸を張って生きる」乳がんサバイバーが贈る、希望と再生の写真集

乳がんの手術痕や、年齢を重ねた身体の変化を赤裸々に記録した写真集「SCAR」を制作し、「ありのままの美しさ」と「自らを肯定できる勇気を届ける」プロジェクトです。言葉では伝えられない渾身の一枚からのメッセージを通して、自分らしく笑顔で生きられる人を一人でも増やしたいと願っています。

現在の支援総額

722,500

240%

目標金額は300,000円

支援者数

107

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/15に募集を開始し、 107人の支援により 722,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

「胸を失っても、胸を張って生きる」乳がんサバイバーが贈る、希望と再生の写真集

現在の支援総額

722,500

240%達成

終了

目標金額300,000

支援者数107

このプロジェクトは、2025/09/15に募集を開始し、 107人の支援により 722,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

乳がんの手術痕や、年齢を重ねた身体の変化を赤裸々に記録した写真集「SCAR」を制作し、「ありのままの美しさ」と「自らを肯定できる勇気を届ける」プロジェクトです。言葉では伝えられない渾身の一枚からのメッセージを通して、自分らしく笑顔で生きられる人を一人でも増やしたいと願っています。

エンタメ領域特化型クラファン

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写真集「SCAR」の試し刷りが届きました!
ドキドキ…


初めて実際手に取って感じたのは

「思ったより厚くて重くてしっかりしているー!」でした。

何度も見直したのでイメージに近いものですが、

デザイナーさんが帰国したら見てもらって最終チェックに入ります!


「想い」を、勇気を出して届けようと決めて口に出したら、

人に届いて、人を巻き込んで、助けてもらって、

「形」になってわたしのところにやってきました。



初めてのことで拙いところはあるけれど、想いの詰まった一冊です。

小さな一歩だけど、大きな一歩。


いつも背中を押してくれる母に一番に見せました。

2009年にドキュメンタリーの被写体になって、それらが写真集として河出書房新社から出版されることになった時にはもちろんためらいがあって、母に相談したら

「手術した箇所が脚なら脚、腕なら腕、それがたまたま乳房だっただけで、それを見て励まされる人がいるならやればいい」

そう言って背中を押してくれました。

「だから今回も勇気を出したけれど、覚えている?」と聞いたら

「そう言ったかどうか覚えてない。でも…そうだねぇ、今でもきっと同じことを言うだろうね」

と言った母です。

(還暦を迎えた年に国家資格を取得し、今も現役で学び続け日々を楽しんでいる母にはいつも応援されています)



移動中の電車の中で、手に取って目を通しました。

(※デザイン決定前の仮のカバーをかけてみました)

こんな風に、誰かのバッグの中に入って、お守りみたいになってくれたらうれしいな、と願っています。


明日は京都で、山田カメラマンさんとのトークを含んだイベントです。

クラファンも残り一週間!

ラストスパートにふさわしいイベント、とても楽しみです。

また活動報告をしますので、どうかお楽しみに☆


 … * … * … * …* … * … * … * … * …

2026年1月24日(土)12時~ @東京

出版記念パーティーでお会いしましょう!

リターン⑤番で、お会いできますことを楽しみにしています。


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