仲間であるALSギタリストへ贈るメモリアルCD制作プロジェクト

ALS6年目のバント仲間に彼の作品を詰め込んだメモリアルCDを制作販売してあげたい 今年中に実現したい

現在の支援総額

1,242,000

141%

目標金額は880,000円

支援者数

131

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/06/07に募集を開始し、 131人の支援により 1,242,000円の資金を集め、 2025/07/14に募集を終了しました

仲間であるALSギタリストへ贈るメモリアルCD制作プロジェクト

現在の支援総額

1,242,000

141%達成

終了

目標金額880,000

支援者数131

このプロジェクトは、2025/06/07に募集を開始し、 131人の支援により 1,242,000円の資金を集め、 2025/07/14に募集を終了しました

ALS6年目のバント仲間に彼の作品を詰め込んだメモリアルCDを制作販売してあげたい 今年中に実現したい

エンタメ領域特化型クラファン

手数料0円から実施可能。 企画からリターン配送まで、すべてお任せのプランもあります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

吉岡哲也、哲さんとは2023/11、浜田市で開催された難病フォーラムの会場で知り合いました。初見から哲さんの笑顔にやられてしまったな…同じALS患者同士以上の何かを感じて気がつくと古くからの友人の様な気持ちになっていました。そして哲さんに「作詞を、歌詞を書いてみてよ」と、傍から見れば無茶振りと思われても仕方ないお願いをしたのです。哲さんは視線入力で「書いたことはないけどやってみるよ」と答えてくれました。そしてALS患者としての心情を言葉に込めて「あの頃の私はもう居ない」というもの凄い歌詞を書いてくれたのです。読んだ者が彼の心模様や情景、弱さや強さ、ALSとどう付き合っていく覚悟なのかがよく分かる様な作品でした。とても初めて書いたとは思えない素晴らしい歌詞。我々FourteenValveで曲をつけ、まだデモの時点で哲さんに披露しました。そして2024/6 松江市の国際交流会館で開催した「能登半島地震復興支援LIVE」では完成形の「あの頃の私はもう居ない」を体調不良のなか会場に駆けつけてくれた哲さんの前で演奏する事が出来ました。吉岡哲也、哲さんは2024/11/30 帰らぬ人となりました。今年に入って、TV番組で6月のLIVEを取り上げて下さったニュースの中で、曲を聴きながら哲さんがくしゃくしゃな顔で泣いているのを見て号泣しました。たった1年間、たった4回会っただけの親友吉岡哲也。あなたの笑顔と通じ合えた心を決して忘れることはありません。哲さんと作った曲「あの頃の私はもう居ない」は必ずメモリアルCDに入れて皆さんに聴いてもらうからね。


そんな能登半島被災地応援ツアーのなかで、私達がSNSの動画サイトで拝見した書道パフォーマンス「復興再生」「感謝」という作品に感動して是非会いたいと願っていた能登高等学校書道部の皆さんに会うことが叶いました。快く迎え入れて下さり応援Tシャツも受け取って頂きました。そして次の大会に向けて練習中だった作品「愛燦々」も、特別に披露してくれたのです。書道部生徒諸君の被災体験を聞かせてもらいました。決してしなくてもいい悲惨な体験。涙無くしてはとても聞けない話に胸が締め付けられました。そんな中でも怯む事なく前を向いている能登高等学校書道部の皆さんをとても尊敬しています。私達もオリジナル応援ソング「前を向くために」と能登に縁のある半崎美子さんの「明日へ向かう人」を披露させてもらいました。真剣に聴き入って号泣している生徒諸君と顧問の先生方…共に泣き、そして絶対に負けないことを誓い合ったのです。


2024/8/23〜26 被災地へ赴き復興応援Tシャツ100枚を被災者様一人一人に手渡しでプレゼントし、さらに勝手に応援LIVEをするツアーを敢行いたしました。能登市、珠洲市の有志の方々にご協力頂き無事にミッションコンプリートさせて頂きました。それにしても被災地の現状には驚かざるを得ませんでした。同時に涙が止めどなくあふれ胸が苦しくなり、この惨状を8ケ月間も放置して万博(その先のIRカジノ事業)開催にしか目が向いていない政府や維新、石川県知事に強い憤りを感じました。倒壊し山積みに放置された家々の瓦礫、凸凹の道路、飛び出たままのマンホール、削れた崖、流された橋、まるで様変わりした海岸線や港、基礎が歪み外壁に亀裂が入ったままのキリコ会館、何度か訪れ大好きになった朝市通りの惨状…車中泊の夢の中で高熱にうなされるほどのショックでした。⑥の2へ続く。


ALS患者、神経性難病患者の生の声を聞かせて欲しいとのご依頼を各医療関係機関の職員様方から頂くようになり、これまで各所で計5回程講演させて頂きました。そのなかで未来の医療現場に携わって行く若者達の志し、確固たる決意に触れることが出来ました。           そして時には未来の金のタマゴである皆さんと涙しながらの質疑応答に、講演させて頂いた私の方が心を洗われ力を頂いている気がしています。今後も各所で予定させて頂いております。


島根県益田市の海陽王国館様、松江市の国際交流会館様に会場提供して頂き、それぞれの会場で音楽仲間が集まり「能登半島地震災害復興支援LIVE」を開催し、協力下さった各企業、商店様からの賛同支援金、チケット販売の収益、お客様からの心のこもった義援金を被災地へ送ることが出来ました。


新しいアイデアや挑戦を、アプリで見つけるcampfireにアプリが登場しました!
App Storeからダウンロード Google Playで手に入れよう
スマートフォンでQRコードを読み取って、アプリをダウンロード!