
残り10日。今日は「商品」についてのお話です。
こんにちは、サラミューです。
昨日は、姫路で丁寧に仕立てられた上質なレザーについてお話しました。
今日は、いよいよ「バッグそのもの」のお話をしたいと思います。
サラミューのバッグは、一見とてもシンプル。
でも中身は、実はかなり複雑な構造になっています。
真似しようと思えばできるかもしれない。
でも、「真似したくない」と思わせるような、そんな作りを目指しています。
たとえば、このサコッシュひとつとっても、
通常の“バッグ専用ミシン”では縫えません。
そうじゃなくて、特殊な工業用ミシンでないと仕上げられないような、独自の構造にしています。
そのミシン――とても高価で、持っている人は全国でもほんのわずか。
だから僕はまず、そのミシンを持っている職人を探すところから始めました。
そう、このバッグの物語は「素材」でも「デザイン」でもなく、
“ミシン探し”から始まったんです。
そして、もうひとつ僕がずっとやりたかったのが、異素材との掛け合わせ。
チャームに建築材を使ったり、引き手には有田焼を使ったり。
日本には、まだまだ素晴らしい素材や伝統工芸があります。
そのひとつひとつを“遊び心”としてバッグに添えながら、持つ人の日常をちょっとだけ楽しくしたい。
もちろん、バッグとしての機能性も大切にしています。
軽くて、丈夫で、長く使える。
そして、使うほどに味が出てくる――経年変化を楽しめる相棒のようなバッグです。
クラウドファンディングも、いよいよ残り10日。
もしまだページをご覧になっていない方は、ぜひこの機会にのぞいてみてください。



