
【活動報告|7月29日(火)スポーレ春日井練習会】
こんにちは!
クラウドファンディングをご支援いただいている皆さまへ、7月29日(火)の活動報告をお届けいたします。
この日は通常の全体練習日ではありませんでしたが、夏休み期間ということもあり、スポーレ春日井の専用利用枠を活用して、自主的な練習を行いました。
今回は「暑さ慣れ」の観点から、あえて暑い時間帯を選び、全中や東海総体、そして今後の競技会に向けて身体が環境に適応できるように調整しながらの練習です。
全中組は個別メニュー、それ以外の選手は競技場内でのフリー練習を実施。自分で考えて練習内容を組み立て、それぞれの目標や課題に向き合う時間となりました。
私たちTSMでは、コーチから与えられたメニューをこなすだけでなく、選手自身が「考え・研究し・探究する姿勢」も大切にしています。
この日特に印象的だったのは、棒高跳びの練習でした。 選手たち自身で用具を設営し、4名が棒高跳びの練習を行いました。
女子選手のうち2名は、これまでにU16全国大会の標準記録である3mをクリア。 棒高跳びを始めてからまだ半年も経っていない中で、意欲的な練習、コーチとの対話を通じて、少しずつ着実に記録を伸ばしています。

競技用具を自分たちで準備して取り組む経験は、技術的な成長だけでなく、
競技会において用具を設営・管理してくださっている審判員や補助員の皆様への感謝の気持ちを育てる機会にもなっていると感じています。
それぞれの選手が自分の意志で動き、支え合いながら前進していく。
そんなTSMらしい1日となりました。
引き続き、応援のほどよろしくお願いいたします!








