ある日、暗黒舞踏に関わることになった。そこから始まった12年の物語を本に。

若き企画者が、日本最北の舞踏家と共に舞踏普及に奔走した12年間。舞踏BAR、ビルのっとりパフォーマンス、ドラムとダンスの六番勝負、そして国際舞踏フェスティバルへ。舞踏とは何か、企画とは何か。閉ざされがちな芸術を、どう社会にひらくかを問い続けた記録。その名も『読む舞踏BAR』、まもなく開店。

現在の支援総額

89,250

9%

目標金額は900,000円

支援者数

11

募集終了まで残り

33

ある日、暗黒舞踏に関わることになった。そこから始まった12年の物語を本に。

現在の支援総額

89,250

9%達成

あと 33

目標金額900,000

支援者数11

若き企画者が、日本最北の舞踏家と共に舞踏普及に奔走した12年間。舞踏BAR、ビルのっとりパフォーマンス、ドラムとダンスの六番勝負、そして国際舞踏フェスティバルへ。舞踏とは何か、企画とは何か。閉ざされがちな芸術を、どう社会にひらくかを問い続けた記録。その名も『読む舞踏BAR』、まもなく開店。

読む舞踏BARへの応援コメントをいただきました。

これまでの活動をともにしてきた、田仲ハルさんからです。

以下


「北海道という舞踏未開地で、舞踏の種をまくことは容易くはなかった。

森嶋氏と共に二人三脚で歩んだ、この12年。

真っ白な雪原の北の大地を、舞踏の足跡で真っ黒に塗りつぶすべく奔走した、山あり谷あり地獄ありの年月。

森嶋拓氏が、この日々の軌跡を一冊の本にまとめるという。


いつものメールの文章のような、ゆるーい文体で書かれた本書は、

まるで話し言葉のような口調で展開し、舞踏を知る人も知らない人も簡単に楽しんで読めるだろう。

普段の氏のクールな態度からは、中々想像が出来ないユーモアが随所にちりばめられている。これまでに語られることのなかった裏話や、エピソードの数々、氏の本音などが淡々と書き進められ、それでいて読後は、何かをやり遂げた直後の人間特有の心理的な感動すら覚える。

また、氏のプロデューサーとしての役割や、考察、実験、極意なども多く語られている。

「仕掛ける」ということはどういうことなのか。

プロデューサーやディレクターを目指す若い方々にも是非読んで頂きたい一冊である。」


田仲ハル

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