ある日、暗黒舞踏に関わることになった。そこから始まった12年の物語を本に。

若き企画者が、日本最北の舞踏家と共に舞踏普及に奔走した12年間。舞踏BAR、ビルのっとりパフォーマンス、ドラムとダンスの六番勝負、そして国際舞踏フェスティバルへ。舞踏とは何か、企画とは何か。閉ざされがちな芸術を、どう社会にひらくかを問い続けた記録。その名も『読む舞踏BAR』、まもなく開店。

現在の支援総額

163,250

18%

目標金額は900,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

23

ある日、暗黒舞踏に関わることになった。そこから始まった12年の物語を本に。

現在の支援総額

163,250

18%達成

あと 23

目標金額900,000

支援者数19

若き企画者が、日本最北の舞踏家と共に舞踏普及に奔走した12年間。舞踏BAR、ビルのっとりパフォーマンス、ドラムとダンスの六番勝負、そして国際舞踏フェスティバルへ。舞踏とは何か、企画とは何か。閉ざされがちな芸術を、どう社会にひらくかを問い続けた記録。その名も『読む舞踏BAR』、まもなく開店。

読む舞踏BARへの応援コメントをいただきました。
北海道舞踏フェスティバルなどで何度もご一緒してきた、明夜さんからです。


明夜さんと初めて出会ったのは、まだ彼女が絵描きだった頃。
たまに舞踏公演やイベントを観に来てくれていた明夜さんのことを、ある日ハルさんが紹介してくれました。

その時に明夜さんの絵(クロッキーデッサン)を始めてみたのですが、こりゃーどえらい絵だ!と思って、驚いたことを覚えています。

こちらは先日の舞踏×クロッキーのイベント時に展示した明夜さんの絵


そんな明夜さんですが、ある時から、僕が運営していたダンスセンター「CONTE」の舞踏ワークショップに参加してくれるようになり、そこから徐々にイベントやフェスに出演してもらいました。

明夜さんはアイディアが豊富で、ビジュアルワークや公演企画にも積極的に意見をいってくれて、個人的にもいつも刺激をいただいております。

ライブドローイングも何度もお願いしてきました。彼女自身の集中する様もまた絵になっています。


その後、ストリート舞踏を始めたり、ソロ公演を開催したり、国内外にツアーに出るなど、現在も非常に精力的に活動されています。

そんな明夜さんからのコメントはこちら。



舞踏バー、舞踏フェスで舞台仕込みに現れる拓さんを見ると、何か守り神のような存在を感じます。 

ゆるやかさと冷静さ、そして情熱を知的なバランスで保つその姿に、いつも安心感をいただいてきました。 

普段はちょっとポーカーフェイスな雰囲気をもつ拓さんの心のうち、なかなか聴けなかった苦労話、今だから教えてもらえる裏話も、この本では明らかにされているのではないかと思うと、大切にゆっくり拝読したいです。 

田仲ハル師匠とともに、まだまだ現在進行形の拓さんの企みに、私も一緒にワクワクさせていただいています。

明夜

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