【大容量×2WAY】お手入れいらずの一生モノ『北海道天然エゾ鹿革のサコッシュ』

北海道天然エゾ鹿革のサコッシュの新プロジェクト

現在の支援総額

3,535,114

1,178%

目標金額は300,000円

支援者数

93

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/30に募集を開始し、 93人の支援により 3,535,114円の資金を集め、 2025/09/28に募集を終了しました

【大容量×2WAY】お手入れいらずの一生モノ『北海道天然エゾ鹿革のサコッシュ』

現在の支援総額

3,535,114

1,178%達成

終了

目標金額300,000

支援者数93

このプロジェクトは、2025/07/30に募集を開始し、 93人の支援により 3,535,114円の資金を集め、 2025/09/28に募集を終了しました

北海道天然エゾ鹿革のサコッシュの新プロジェクト

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ご支援有難うございます!皆様のご支援のお陰様でプロジェクトの方も順調に進行しております!引き続きご支援どうぞ宜しくお願い致します!プロジェクトを残すところ後24時間を切りました!私たちは、北海道の現地で狩猟したエゾ鹿を直接譲り受けており、原皮から自社で管理をしています。LEATHERECTIONで使用している革はエゾシカを苦しめない為革のクオリティを上げるため頭か首の一発で仕留めています。中々伝わりづらいと思いますが北海道の厳しい山の環境下で100m以上先の500円玉を撃ち抜く技術と言えば解りやすいのではないでしょうか?当然誰にでもできる事ではありません。ハンターさんの中でも凄腕の方だからこそできる事です。冬季、寒い日はマイナス20度を下回る山の中での狩猟。そんな中、一発で仕留めて革の新鮮さを保つために2時間以内に処理施設まで搬入。革のクオリティの為に1頭仕留めたらすぐに処理施設へ搬入して頂いております。そんなハンターさんの力を借りてこの製品は完成しております。1枚の皮が革に、そして製品になるまでには、実に約50以上もの工程が必要です。一般的に、革製品を扱うブランドは鞣(なめ)し終わった革(レザー)を問屋から仕入れていることが多く、どうしても革の仕入れにコストがかかってしまいます。私たちは問屋や商社を通さず、狩猟から製品完成まで全ての工程を直接管理をしています。そのため、クオリティの高い天然エゾ鹿革製品のコストを抑えて製作することができます。私たちの鹿革は、仕留めてから2時間以内に処理した新鮮な皮のみを使用しています。皮も肉と同じで鮮度が高いほど品質が高くなります。鮮度が悪いと肉の味が落ちるのと同じで、皮も鮮度が落ちると品質が落ちます)譲り受けたエゾ鹿の肉は食肉として、皮は高品質な革へするために職人の技術で丁寧に、且つ、素早く捌きます。そして、高い鮮度を保つために速やかに冷凍し、鞣し工場へ送ります。鞣し工場へ送られた鹿皮は、解凍と同時に数十の鞣し工程を経て、その後、縫製の職人が1点ずつ心を込めて丁寧に仕上げます。鹿革はそのまま縫製工場に運ばれ、技術の高い日本の職人の手で1点ずつ製品化します。軽くて柔らかく強靭なクオリティのエゾ鹿革を作るためには、この鮮度が大事なのです!日常的によく使うものだからこそシンプルで使いやすく存在感のあるエゾシカ革をご提案致します。愛用品としてお手元において頂ければ幸いです!引き続きどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!LEATHERECTION林


皆様のご支援のお陰様でプロジェクトの方も順調に進行しプロジェクトも残り5日となっております!シカと人間の間には大昔から深い付き合いがあります。本日は、シカと人とのあゆみを振り返り、お伝えさせて頂こうと思います!シカは、とても古い時代から私たち人間の生活と密接な関係を保ってきました。およそ1万年前、それまでシベリアからモンゴル北部にかけての一帯でマンモスやオオツノシカを狩猟して暮らしていた人びとが、南に向けて大移動を開始します。気候変動により、こうした大型草食動物が散開したためです。人びとの一部はアメリカ大陸方面に進み、南米チリの南端にまで達しました。別の一派は日本列島に渡り、やってきた人びとは、シカ(の先祖種)を狩りながら、生活の資源としていたに違いありません。彼らは現在の日本人の先祖の一部となったと考えられています。縄文時代の人々の主な狩猟対象は鹿と猪でした。日本語の「シカ」という言葉の語源は肉(食肉)を意味する「シ」(シシ)と毛皮を意味する「カ」が合わさったものと考えられています。古代人がシカを衣食両方の重要な供給源として見なし、非常に近い距離で関わり合っていたことがうかがえます。文化が栄え時代が進んでもヒトとシカの関係は濃密なままです。万葉集は7世紀後半から8世紀後半にかけて編まれた日本に現存する最古の和歌集です。天皇陛下、貴族から下級官人、防人などさまざまな身分の人間が詠んだ歌を4500首以上も集めたもので、成立は759年(天平宝字3年)以後とみられています。万葉集の中に「鹿の為に痛みを述べて」という歌があります。「私の体は、角から耳から爪から毛から肉から内蔵まで利用でき、それら全てを大君に捧げます」という意味で、人びとがシカを余すことなく利用していたことがうかがえます。また万葉集の中で鹿(しか)を詠んだ歌は、68首にもなります。その事からも鹿と人との繋がりの深さが伺えます。戦国時代にはシカ革が武具の素材として重用されました。日本の戦国時代で強い武将の多くが「鹿の角」を愛用しています。山中鹿之助、本多忠勝、真田雪村、長宗我部信親など挙げれば多くの武将が「鹿の角」を兜に装着し愛用しています。武士には神聖さに加え、鹿は俊敏の象徴として騎馬武者の機動力を顕すものと捉えたようです。鹿は昔から日本人と深い結びつきを持っていました。しかし、現在シカが畑の作物や植林の木の芽や樹皮を食い荒らすため農林業の被害が拡大したり、自動車や列車とシカの衝突事故が増えるなど、私たち人間の暮らしへの影響が大きくなっており、被害も全国的なものとなっています。現在、シカは日本において害獣であり、年間農業被害額は令和5年度(2023)69.5億円、営農意欲の減退にも繋がり、数字に現れる以上に深刻な影響がある。森林の被害面積の7割を占め、樹皮を食べるため、立木はそのまま枯れ、森林の減少も引き起こします。そのため生態系の保全を目的として、日本では年間数十万頭のシカを頭数管理が必要不可欠で狩猟、駆除(令和3年度捕獲数は72万頭以上)していますが駆除されたシカの有効活用率は約10〜20%(令和5年)80から90%近くが廃棄され、廃棄するための莫大な処理料金に税金が投入されてます。そして、その廃棄費用には私たちが払った税金が使われています。しかし、鹿の消費需要が増えれば、本来廃棄されるはずの鹿が減ります。生命に感謝し消費することにより、命を再生するサイクルができあがります。エゾシカ革ブランド【LEATHERECTION】(レザレクション )の名前はLEATHER【革】と“resurrection”(レザレクション )の【再誕】【復活】を現しています。そのサイクルを機能させるのが私たちの目的の一つです。かつて日本人がそうしていたように鹿の革を無駄にすること無く感謝して使用することはとても大切なことだと考えいています。命に感謝してシカのお肉を食べ、革を使用することは生命を大切にする事に繋がると考えています。シカ革を愛用する事はエゾシカの生命を大切にする事や、地方経済を助け日本の国益に繋がります。鹿革製品の使用はそのサイクルを機能させます。バッグとして高品質ということだけではなく使用することにも意味がある製品です!引き続きどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!日常的によく使うものだからこそ、シンプルで使いやすく存在感のあるエゾシカ革をご提案致します!生活の中に特別な想いを引き続きどうぞよろしくお願い致します!LEATHERECTION林 徹


皆様のご支援のお陰様でプロジェクトの方も順調に進行しております!プロジェクトもいよいよ残り5日皆様の温かいご支援頂いております!ありがとうございます!鹿は日本では昔から福をもたらす神聖な動物として扱われてきました。しかし、現在の日本では山の立木の樹皮や農作物を過剰に食べてしまうということで害獣とされています。害獣駆除のため年間数十万頭もの鹿を頭数管理の為狩猟で駆除しています。頭数管理しないとシカが増え、森や畑がダメになってしまうからです。その費用は私たちの税金が使われています。そして駆除された鹿のほとんどがそのまま捨てられているという現実があります。このような現実がありますが、鹿は肉となり革となり、私たちの生活を豊かにしてくれます。命に感謝し肉を食べ、革を使用することで命のサイクルが生まれます。最近サステナブルという言葉をよく聞く耳にしますがシカ革製品を使う事はとってもサステナブルな事なんです!引き続きご支援どうぞ宜しくお願い致します!LEATHERECTION林 徹


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