ご支援有難うございます!
皆様のご支援のお陰様でプロジェクトの方も順調に進行しております!
引き続きご支援どうぞ宜しくお願い致します!プロジェクトを残すところ後24時間を切りました!
私たちは、北海道の現地で狩猟したエゾ鹿を直接譲り受けており、原皮から自社で管理をしています。
LEATHERECTIONで使用している革はエゾシカを苦しめない為革のクオリティを上げるため頭か首の一発で仕留めています。
中々伝わりづらいと思いますが北海道の厳しい山の環境下で100m以上先の
500円玉を撃ち抜く技術と言えば解りやすいのではないでしょうか?
当然誰にでもできる事ではありません。ハンターさんの中でも凄腕の方だからこそできる事です。
冬季、寒い日はマイナス20度を下回る山の中での狩猟。
そんな中、一発で仕留めて革の新鮮さを保つために2時間以内に処理施設まで搬入。
革のクオリティの為に1頭仕留めたらすぐに処理施設へ搬入して頂いております。そんなハンターさんの力を借りてこの製品は完成しております。
1枚の皮が革に、そして製品になるまでには、実に約50以上もの工程が必要です。一般的に、革製品を扱うブランドは鞣(なめ)し終わった革(レザー)を問屋から仕入れていることが多く、どうしても革の仕入れにコストがかかってしまいます。私たちは問屋や商社を通さず、狩猟から製品完成まで全ての工程を直接管理をしています。
そのため、クオリティの高い天然エゾ鹿革製品のコストを抑えて製作することができます。
私たちの鹿革は、仕留めてから2時間以内に処理した新鮮な皮のみを使用しています。
皮も肉と同じで鮮度が高いほど品質が高くなります。鮮度が悪いと肉の味が落ちるのと同じで、皮も鮮度が落ちると品質が落ちます)
譲り受けたエゾ鹿の肉は食肉として、皮は高品質な革へするために職人の技術で丁寧に、且つ、素早く捌きます。
そして、高い鮮度を保つために速やかに冷凍し、鞣し工場へ送ります。鞣し工場へ送られた鹿皮は、解凍と同時に数十の鞣し工程を経て、その後、縫製の職人が1点ずつ心を込めて丁寧に仕上げます。
鹿革はそのまま縫製工場に運ばれ、技術の高い日本の職人の手で1点ずつ製品化します。軽くて柔らかく強靭なクオリティのエゾ鹿革を作るためには、この鮮度が大事なのです!
日常的によく使うものだからこそシンプルで使いやすく存在感のあるエゾシカ革をご提案致します。
愛用品としてお手元において頂ければ幸いです!引き続きどうぞご支援よろしくお願い申し上げます!
LEATHERECTION
林





