腹式呼吸は、肺にたくさんの行きが入るよう、横隔膜をコントロールして息を吸ったり吐いたりする呼吸法。
発声・健康・メンタルの面といろんな場所で効果を発揮します。目的によって意味合いは少し変わりますが、主な効果と重要性をまとめてみました!
【1. 発声における重要性】
腹式呼吸は、安定した声を出すための土台となります。
●息の量と圧をコントロールできる
→ 喉に力を入れなくても響く声が出る。
喉の負担を軽減!
●長く一定の息を保てる
→ ロングトーンや感情表現がしやすくなる。
歌った時の語尾やしまい方に上手さが出ます。
つまり、腹式呼吸ができる=声を「押し出す」のではなく、「支える」状態を作れるということです。
【2. 健康・身体面での重要性】
●自律神経を整える
→ ゆっくりした腹式呼吸は、副交感神経を刺激してリラックス効果をもたらす。
これは有名な効果の一つ!頭がさえてしまってるときは、吸うことより長く吐くことを意識すると眠りやすくなるんです。
●血流と代謝がよくなる
→ 横隔膜の動きが内臓をマッサージし、消化や循環をサポート。
呼吸トレーニングをしてるだけで、体がぽかぽかになることも♪
●姿勢が整う
→ 呼吸で体幹(特に横隔膜・腹横筋)を使うため、自然に正しい姿勢に近づきます。
【3. メンタル面での重要性】
●緊張・不安を和らげる
→ 深い呼吸で心拍が安定し、落ち着きを取り戻しやすくなる。
私の生徒さんでも、笑い上戸すぎて私生活に支障をきたしていると話していた方がいたのですが、呼吸のおかげでコントロールできたとか。(笑)
●集中力が高まる
→ 呼吸を整えることで脳に酸素がしっかり行き渡る!
息が浅いと良くないと言われる理由。
【4. ボイトレにおけるキーポイント】
腹式呼吸は「支え(ブレないように歌うこと)」の基礎。
声量・音程の安定・声の響き(共鳴)すべてに直結します。支えが弱いだけで音程が不安手になるんです。
日常生活の中で是非意識してみてくださいね!





