
皆さんこんにちは!
いつもご支援・応援いただきありがとうございます。皆さんのおかげで目標としていた【50万円】に無事到達いたしました!改めてお礼申し上げます。本当にありがとうございます。
今日も含めて残り7日、今はネクストゴールとして【70万】を目指して活動中です。クラウドファンディングはもちろんですが、レースに向けて応援してくださる皆さんと最後まで走り切れたら嬉しいです!
引き続きご支援・応援よろしくお願いいたします。
さて、今日は食糧でもなく、ギア・ウェアでもなくレースのコースに向けての準備のお話です。

今回のコースは【山岳ステージレース】という事で事前にコースのGPXデータが公開されています。このデータをスマホへ予め取り込み、地図アプリに落とし込むことで、Dragon's Back Race(以下DBR)のルートはもちろん『地形的特徴』や『山岳アリアの斜度』を予習できるのです。
⚫︎コースデータが観れるありがたさ
国内のレースであれば試走ができたり、お金に余裕があればウェールズ行きを早めて周辺の山に下見出かけるなんてこともできるかと思います。
しかし今回のDBRでは距離的にも金銭的にも余裕がないので、『地図からイメージを膨らませておく』ことができるのはとてもありがたいのです。
特に水分補給!今回のレースは1日のうちにエイドの箇所は2箇所に限られます。もし暑い日が続くようであれば、浄水器を使って沢での補給が重要になってきます。

なので予め地図でコースを辿ることで補給できそうな地形に目星をつけておきます。そうすることで、レース中にかかる補給に関わる心理的なプレッシャーを減らすことができるのです。
⚫︎海外の地形を観るには海外のマップアプリを
GPXデータの読み込みは日本のトレイルランニングレースと大差はなく、大会側が公開しているデータをダウンロードします。
大きな違いはダウンロードしたGPXデータを『どの地図アプリに落とし込むか?』です。今回App Storeでウェールズのマップを検索したところOfflineで使用できそうなものがヒット。1つ300円と有料ですが、レース中のナビゲーションのストレスを減らすため、安全管理のためを考えれば安いものです。

開いたところ、日本の地図アプリ「ジオグラフィカ」のように等高線や地図記号なども観やすそうです。
レース中、荒天による視界不良の時や街の中に入った時など活躍してくれそうです。
⚫︎最後に
いよいよ今週の金曜日が出国の日!色々な準備が大詰めを迎えています。最後まで抜かりなく準備をして出発してウェールズに向かいたいと思います!
引き続きご支援・応援よろしくお願いいたします。







