【世界で最も過酷な山岳レース】でTOP10 入賞を目指して挑戦!

ウェールズで開催される【世界で最も過酷な山岳レース】といわれる『Dragon’s Back Race』に挑戦します。世界各国のアドベンチャーレースに挑戦・完走してきた経験を活かして上位を狙い、誰かの「挑戦したい」気持ちの背中を押せるような存在になりたい!

現在の支援総額

660,000

132%

目標金額は500,000円

支援者数

71

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/11に募集を開始し、 71人の支援により 660,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

【世界で最も過酷な山岳レース】でTOP10 入賞を目指して挑戦!

現在の支援総額

660,000

132%達成

終了

目標金額500,000

支援者数71

このプロジェクトは、2025/07/11に募集を開始し、 71人の支援により 660,000円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

ウェールズで開催される【世界で最も過酷な山岳レース】といわれる『Dragon’s Back Race』に挑戦します。世界各国のアドベンチャーレースに挑戦・完走してきた経験を活かして上位を狙い、誰かの「挑戦したい」気持ちの背中を押せるような存在になりたい!

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練習 の付いた活動報告

皆さんこんにちは!2回連続でアイテムの紹介が続いたので今回はDragon's Back Race(以下DBR)に向けたトレーニングについて山での練習について紹介します。⚫︎『トレラン』よりも『登山』の意識DBRに向けて山のトレーニングで意識するのは、ロードランニングの時同様「アップダウンに耐えられる身体づくり」です。コースとなるウェールズの山々はアルプスの山々のように急峻な岩陵帯が多いため、『トレイルランニング』というよりは『登山』の要素の方が強く、登り降りで身体を支えてくれる脚・お尻の筋肉が重要になります。そのため山トレーニングの行程もアップダウンがしっかりとあって、累積標高が稼げる行程を探して行いました。⚫︎『トレイルポール』の有効活用『登山』的な要素を意識してトレーニングを行うことと合わせて意識していたのが『ポールの有効活用』です。DBRでは初日から累積標高が3,000mを超えるハードな行程のため最初からポールを使用することができます。ポールはうまく活用できれば登り・降りで消費する筋力を大きく節約できる大事なアイテムなのです。なので山でのトレーニングでは登りでも降りでも積極的にポールを使って、登りでは楽に身体を持ち上げていく感覚、降りでは段差を降りる時の着地衝撃を緩和しやいすいところにポールを突くことを意識しました。⚫︎トレランポールの選び方練習の話からは逸れるのですが、選ぶポールの種類についても大事にしています。僕の場合はアドベンチャーレースをはじめ、今回のDBRのように何日もかけてゴールを目指すレースに挑戦することが多いです。加えて道無き道を進むこともしばしばあるため、疲労や集中力不足などによる不意の転倒もよくあります。そんな時でもポッキリと折れてしまわないように柔軟性がある「アルミ製」のポールを選んでいます。素材と併せて重視しているのが長さです。本来であればグリップを握ってポールを地面についた時に肘が直角になる長さがオススメのポール長になるのですが、敢えてそこから1サイズ短いタイプを使います。そうすることで道無き道で不意に出くわす急登や大きな段差で、高い位置からでもしっかりとグリップを握って身体を持ち上げやすくできるようにしています。個人的に愛用しているのがMountain Kingの【トレイルブレイズ】です。アルミ製の折りたたみ式ポールで、各メーカーが出しているアルミ製モデルのなかで比べても非常に軽いのがイチオシポイントです。トレイルポールを味方にできれば、僕のようにレースで使う方はもちろん、登山をする方も体の負担を減らすことができるので日帰り登山の時から敢えて使って練習しておくのはオススメです。DBRに向けた山練ではしっかりとポールの使い方を試すことができたので、いい感覚を残してレースで使えそうです。いよいよ本番まで残すところあと15日!トレーニングではいい感覚を覚えつつ、準備は忘れ物がないようにしっかりと整えていきます。引き続きご支援・応援よろしくお願いいたします。


皆さんこんにちは。今回紹介するのは【Dragon’s Back Race】(以下DBR)に向けたトレーニングについて。前回ご紹介した通りDBRはドラゴンの背中のようにアップダウンの激しいコース設定が特徴です。毎日のように山に入って上り下りの豊富なコースを走ってトレーニングできれば良いのかもしれませんが、時間のコントロールは難しいものです。そこで今回はレースに向けたトレーニングについて、山にはいかず街中で行うトレーニングについてどんなことを考えて行っているのかを含めて紹介したいと思います。●基本は走り続ける体力づくり「ロードランニング」今回出場するDBRは「山岳レース」とはいえ、全行程がアップダウンの激しい山ばかり!ではありません。山と山をつなぐ区間は当然のようにロードを走ることもあるし、稜線上には高低差の緩い走れる区間も必ずあります。そういった「走れる区間をちゃんと走るだけの体力とパワーがあるか?」は順位を上げていくためにはとても大事になります。「走れるところでちゃんと走る力」を付けるためにも大事なトレーニングが【ロードランニング】だと思っています。ただし、平坦なコースではなく起伏のある道を選んで走ることで登りの時の身体を持ち上げていくパワーや、下りで適度なブレーキとバランスを取れるような脚力を少しでも身に着けられるように意識しています。そんな僕が欲している力を養うのに最適なのが「峠走」だと思っています。●「峠走」って何?「峠走(とうげそう)」とは、名前の通り峠道を走るトレーニングです。イメージは山と山を結ぶ車道や林道を、上り坂・下り坂含めて一定の距離を走ることです。メリットとしては、・上り坂では心肺機能や脚の筋力を鍛える・下り坂では脚の衝撃耐性やスピードコントロール力を鍛える・ひたすら続く傾斜に脚を止めずに前に進み続けるための精神的な持久力を鍛える等があると思います。トレイルランナーやマラソンランナーの間では昔から行われてきた方法ですが、僕が重宝している理由は、山に行けない日や時間が限られている時でも、山岳レースに必要な要素を一度に鍛えられるからです。DBRのアップダウンの激しいコースに向けて準備するにはもってこいの練習だと思っています。僕の場合は往復10~15㎞程度の峠道を使って何本か走るようにしています。住んでいるところからは「丹沢」が比較的アクセスが良く通いやすいので山練から峠走まで、よくお世話になっています。更に、丹沢は水が豊富で麓や登山口近くに給水ポイントがあるので、練習中の補給に使いやすい点もありがたいです。もしこの投稿を見てくださっている人の中で「ちょっとやってみようかな」という人がいたら、ぜひ丹沢エリアへ!そして以下の点を意識しながらやってみるのがおススメです!・ペースはゆっくり特に登りは”歩くより少し速い”くらいのペースでOKです。時計に心拍計が付いているのであれば、自分がゼーハーして動けなくなるような心拍にならないように、こまめにチェックしながら走ってみましょう。・下りは慎重に下り坂は勢いが付きやすく着地衝撃が大きいのでスピードを出し過ぎないように気を付けましょう。下り切った段階で脚に筋肉痛とは違う違和感があるようなら無理せずその日のトレーニングは終わりにするのがおすすめです。●最後に今回はDBRのトレーニングについてご紹介しました。レースまでいよいよ20日。最後の追い込み練習を行った後は、しっかりと身体を整えつつ、レースに向けた道具や食料の準備に精を出す予定です。レースではどんなものを用意するのかも紹介していきたいと思いますので、お楽しみに!引き続き応援よろしく願いいたします!


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