能登半島地震・豪雨災害復興支援を目的とした学生によるボランティアバス~天領祭編~

能登半島災害復興支援を目的としたボランティアバスを実施します。 「災害復興を知りたい、でも何を準備してどうすればいいのか分からない」という大学生の声に応えたい。 「若者がいなくなって、見放されたように感じる」という被災地の声に応えたい。 2025年8月16日~18日で天領祭を盛り上げます。

現在の支援総額

200,088

40%

目標金額は500,000円

支援者数

33

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/07/28に募集を開始し、 33人の支援により 200,088円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

能登半島地震・豪雨災害復興支援を目的とした学生によるボランティアバス~天領祭編~

現在の支援総額

200,088

40%達成

終了

目標金額500,000

支援者数33

このプロジェクトは、2025/07/28に募集を開始し、 33人の支援により 200,088円の資金を集め、 2025/08/31に募集を終了しました

能登半島災害復興支援を目的としたボランティアバスを実施します。 「災害復興を知りたい、でも何を準備してどうすればいいのか分からない」という大学生の声に応えたい。 「若者がいなくなって、見放されたように感じる」という被災地の声に応えたい。 2025年8月16日~18日で天領祭を盛り上げます。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

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現在、16名の方からご支援をいただいております。本日 8/16(土)、難波中公園に集合し、黒島門前へ向けて出発しました。様々な大学から38名の学生が集まり、活動に向かっています。皆さまのご支援に応えられるよう、精一杯取り組んでまいります。温かいご支援、本当にありがとうございます。


能登半島地震•水害に対する過去ボランティアバスの参加者から頂いた感想を紹介させていただきます。感想Mさん :  テレビで視覚としての情報しか知らなかった能登震災の状況を、においや重さなどボランティア活動を通してしか得られない体験で知ることができた。震災のつらさ、大変さを実感した。 南海トラフ地震が起きたら能登への支援が減るように思う。自分の身の回りだけでも地震に備えてできることがあるから、防災を見直したい。Aさん :  興味から申し込んだ。泥の掃き出しやごみの搬出を通じて復興の大変さ、終わりの見えなさを体感した。2日間という短い間だったが、ボランティアに対する思いが行く前とは変わり、また行って少しでも私にできることがあれば行いたいと思うようになった。Hさん :  被災者の人だけでなく、他の都道府県からもボランティアをしにくる人がいて、片付けを行っているということは分かったが、それでもまだまだやることは山積みで以前の形に戻すには長い時間がかかりそうだと感じた。 元に戻すよりも、隆起した海岸を活かして邪魔なウニを有効活用したり、桟橋をかけて港を作ったりしようという新たな取り組みをしている方もいらっしゃった。頑張っている姿から逆に元気をもらった。Kさん : 考えが 180 度変わった。今まではテレビを通して状況を見ているだけだったが、実際に現地に行くことでしかわからない被害の大きさや悲惨さ、災害の恐ろしさを肌で感じた。自分にとっては非常に大きな経験になったと思うし、視野を広げることができた。 ボランティア中、歩いているだけでも現地の人とすれ違うたびに、「ありがとう」、「お疲れ様」などといった言葉をかけていただいて嬉しかったとが、もっと何かできることがあれば、自分にもっと力があればというもどかしさを感じた。感想まとめ現地での体験は、被害の深刻さと復興の長期戦を実感させるとともに、“自分にできることを継続して探し、実行する”という次の行動への原動力となっている。大学生にとって、災害復興ボランティアはテレビや授業では得られない、学びと実践の場となっています。さいごに皆さまのご支援で、多くの学生が能登の復興活動に参加できます。心より感謝いたします。この活動を続けるため、ご支援・拡散をお願いします。


なぜ大学生がボラバスという企画を行っているのかをQA形式で掲載させて頂きます。キッカケと経緯質問 :関西の大学生にとって能登半島はそれほど身近なものではないように思います。ボラバスを出すようになったキッカケとは?恥ずかしい話、やりたい方向に進んだ成り行きなので、キッカケは無いように思います。私が初めて能登半島に関わったのは、2024年2月でした。能登がやばいらしい、とボランティア仲間数人で車を借り、道の体をなしていない能登里山街道を真夜中に運転し、シャワー運営ボランティアをしました。大学生のボランティアバスに関わることになったのは、5月頃でした。大学でボラバスを出そうという話がで、そこに経験者枠として招待されました。以来何度か大学から出すバスに関わりました。その中で自分の大学だけではなく、様々な大学から人を集めて、バスを実施したいと考えるようになりました。大学に縛られない、おおさか災害支援ネットワークでボラバスを出すようになったキッカケです。なぜ続ける質問 : ボラバスを出すには多くの時間と労力が必要です。どうして続けるのですか?災害ボランティアを始めたのは偶々でした。行く仲間がいて、行く手段があり、時間があった、から行きました。初めて現地に行って衝撃を受けました。一階がひしゃげた家屋、液状化で飛び出たマンホール、折れ曲がった信号機。教科書で阪神淡路大震災として見た惨状が、目の前に広がっていました。衝撃を受けながら、どこか現実を受け入れられない中、行ったボランティア活動ではとても感謝されました。まだ向き合いたいなと思えました。ボランティア活動を続けていく中で、ホームが出来ました。行くたびに、色々な知識を教えてくれる地元の人、お酒に誘ってくれるボランティアの先輩、どんどん良くなっていく街並み。気づけば、この町と関わり続けたいと思うようになっていました。ボラバスを出したら、地元の人は「地元が元気になる」と喜び、大学生は「災害とは復興とはを体験できる」、なんて最高なんだと思うようになりました。今まで関わった人たちの為に、続けてきましたし、これからも続けます。ボラバスでの目標質問 : ボラバスで叶えたい目標はありますか?ボラバスを続かせることです。能登半島地震・豪雨災害から時間が経ちました。ですが、復興は住民が復興したと思って初めて復興するのだと思います。時間で決まるものではないです。住民が望み、大学生が「災害・復興を知りたい」という限り大学生による大学生のためのボラバスを継続させたいです。


8/10 大阪公立大学中百舌鳥キャンパス v-stationにて、第二回となる交流会を実施しました。当日は17人が参加しました!参加した頂いた皆様ありがとうございます。第一回と同じ内容とはなりますが、自己紹介とアイスブレイクから始まり、天領祭の歴史、能登半島の現状、当日のスケジュールなどについて説明させて頂きました。写真に写る人形v-stationのキャラクター、v仮面が見守るなか交流会が進みました!第一回に比べ、椅子の移動に自由が利き、より盛り上がったように思います!当日は、交流課に来られなかったメンバーも合わせて約40人で活動する予定です。頑張りましょう!実施の支援をして頂いている皆様、本当にありがとうございます!


8/9 大阪公立大学i-siteなんばにて、交流会を実施しました。当日は14人が参加し、ボランティア当日に向けてにぎやかに、学び・交流することが出来ました!自己紹介とアイスブレイクから始まり、天領祭の歴史、能登半島の現状、当日のスケジュールなどについて説明させて頂きました。アイスブレイクでは、関西各地様々な大学から集まった大学生が楽しく交流を深めていました。当日は楽しいことだけではなく、大変なこと、考えさせられることなど、様々な経験をすると思います。気負うことはなく、ボランティアバスにご参加ください。実施の支援をして頂いている皆様、本当にありがとうございます。


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