2026/05/01 07:54

祖母の代からずっと、「この蔵には入ってはいけない」と言われてきました。
祖父母も、両親も、滅多に入らない場所。
正直、私にとっては“パンドラの箱”のような存在でした。
でも今回、「壊して中のものを処分する」という話が出たとき、
このまま何も知らずに終わらせていいのか、と強く思いました。
だから、自分の手で開けることを決めました。
扉の向こうは、こもった空気、強いにおい、積もったほこり。
長い年月がそのまま閉じ込められていました。

二階の窓を何十年ぶりかに開け、光と風を入れました。
「ここを再生させたい」
壊して終わりにするのではなく、残し、活かし、次の100年へつなげていきたい。
ここからが、本当のスタートです。
引き続き、応援いただけたら嬉しいです。



