2026/05/19 22:54

百年蔵の片付けを進める中で、今度は一冊の古い本が見つかりました。明治29年(1896年)印刷・発行。今から約130年前の本です。
農業実用書『農談百夜草(のうだん ひゃくやそう)』です。

内容は、桑や養蚕、農業について書かれており、当時の人々が、より良い作物づくりや暮らしのために学んでいたことが伝わってきます。
まだ電気も普及していない時代。
そんな時代に、本を読み、知識を学び、工夫しながら生きていた人たちがいた。
蔵には、着物や道具だけではなく、こうした“知識”や“学びの記録”まで残されていました。
ただ古いものが残っているのではなく、そこには、その時代を生きた人たちの想いや努力が積み重なっています。

まだまだ蔵の中から、たくさんの歴史が出てきそうです(^^)



