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【写真家】になる為の第一歩として、フォトブックを制作したい.

数年前から写真分野で様々活動しています.今年になり"胸を張って写真家と言える人間になりたい"と強く思うようになり、何かアクションを起こしたくなりました.そして、写真家への第一歩として、これまで作ってきた自分の写真を一冊のブックにしようと考えました.

現在の支援総額

228,000

227%

目標金額は100,000円

支援者数

22

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/07/10に募集を開始し、 22人の支援により 228,000円の資金を集め、 2018/09/27に募集を終了しました

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現在の支援総額

228,000

227%達成

終了

目標金額100,000

支援者数22

このプロジェクトは、2018/07/10に募集を開始し、 22人の支援により 228,000円の資金を集め、 2018/09/27に募集を終了しました

数年前から写真分野で様々活動しています.今年になり"胸を張って写真家と言える人間になりたい"と強く思うようになり、何かアクションを起こしたくなりました.そして、写真家への第一歩として、これまで作ってきた自分の写真を一冊のブックにしようと考えました.

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小宮京です.今日もワークショップのグループ展より.

私にとってこのワークショップは本当に欠かせないもので、もしこれに参加する機会がなければ今のような活動はできていなかったと思います.自由にやってもいいんだ、と教えてくれた大切な存在です.

 

- 演出された風景? -

…写真のタイトルは「特権を得る人々」.この年のグループ展のテーマが「中央線」だったので、撮り溜めていた沿線の写真から、吉祥寺の井の頭公園で撮影した写真をチョイスして出展しました.

公園で楽器を演奏する人、近くにたまたま座っていた人はそのBGMに耳を傾ける…都会の、居心地のいい公園で.全く、なんという特権でしょう.ある種の優越感もあるような気がします.この感覚、田舎育ちの私だからこそなのかもしれませんが.

ステータス、という言葉も出てきますね.

この風景を見たときはちょうど夕方、外灯がつき始めたころです.明かりがちょうどスポットライトのように感じられ、まるでそこはオンステージ.池の眺めを背に演奏する彼らもまた、無意識に特権を感じているようでした.

因みに、池の反対側からこの写真を撮った後、彼らに近くに寄り、さらに撮影していました.そんな私もまた、特権を得たような気分だった気がします.

 

- 構図の甘さ -

グループ展である写真家の方から、中央に彼らが綺麗に収まってないことを指摘いただきました.私としては、右側に観客のように座っている男性がいるので、あえて微妙に左に寄せてはいたのですが.でも確かに、必要のない地味な調整だなあ、と後から思いました.場合によるでしょうが、これはど真ん中の方が、気持ちがいいです.

そしてこれまた地味ではありますが、水面に反射している奏者二人の影も見せたいところ.そう考えるともう少し池が見えていてもいいのかな….こればかりは元から写っていない部分なので、残念ながらこのままです.

 

 

 

まだまだ修行が足りませんな.ブックにはどう載せられるかどうか…お楽しみに.

では、また明日.また一週間頑張りましょう.

 

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