消えゆく伝統の薬草で女性と地域を救いたい!伊吹よもぎで薬草入浴剤作りの挑戦

江戸時代から「薬草の宝庫」と称えられてきた滋賀県の伊吹山。その豊かな自然が今、危機に瀕しています。貴重な薬草の一つである「伊吹よもぎ」が自生する環境も危うい状況に…。伊吹よもぎを活用した医薬部外品の入浴剤を通じて、伝統を守り、女性の健康と地域の未来を同時に救う挑戦に、あなたのご支援をお願いします。

現在の支援総額

316,500

15%

目標金額は2,000,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/16に募集を開始し、 37人の支援により 316,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

消えゆく伝統の薬草で女性と地域を救いたい!伊吹よもぎで薬草入浴剤作りの挑戦

現在の支援総額

316,500

15%達成

終了

目標金額2,000,000

支援者数37

このプロジェクトは、2025/09/16に募集を開始し、 37人の支援により 316,500円の資金を集め、 2025/10/31に募集を終了しました

江戸時代から「薬草の宝庫」と称えられてきた滋賀県の伊吹山。その豊かな自然が今、危機に瀕しています。貴重な薬草の一つである「伊吹よもぎ」が自生する環境も危うい状況に…。伊吹よもぎを活用した医薬部外品の入浴剤を通じて、伝統を守り、女性の健康と地域の未来を同時に救う挑戦に、あなたのご支援をお願いします。

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2023年の3月、伊吹山に行き現地の方と一緒に草餅にする若よもぎ摘みに行きました。

3月はまだ雪が残る時もあり肌寒い季節です。

素手では手が凍えるのでゴム手袋をしながらよもぎを採っていきます。

一つずつ丁寧に上の方の柔らかい部分だけを摘んでいくことで、その先からまた葉が伸び2回目も摘むことができます。

根っこを抜くのではなく、必要な部分だけを採る。

とても気の遠くなる作業なのですが摘み始めると没頭してしまいみんな黙ってよもぎと向き合っていました。

時折吹く伊吹山からの風が冷たく、風に混ざるよもぎの香りに感動しました。

「爽やかで優しく存在感のある香り」

幼少期から当たり前に道端に生えているよもぎへの印象が変わった瞬間でした。


よもぎが自生する伊吹の環境そのものをどうにかしていかないといけない!
と咄嗟に思ったのがこのプロジェクトのスタートです!


初めの一歩の応援よろしくお願いします!!!


SHINPOU 水谷


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