子供達に海外プロサッカー選手デビューのチャンスを!

好きなことを本気で頑張る子供達。
彼らに夢を掴み取ってほしい!

その夢を実現させてあげる為に、どう接し、どう道を作ってあげれば良いか悩んでいる親御さん達。
本プロジェクトは、そんなお悩みへの答えとなる事を確信しております。
是非最後までお読みいただけますと幸いです。
伝えたい想い
改めまして、大阪でC.F.Encanto及びバロンドーラーprojectを運営しております舟越と申します。


私とサッカーとの出会いは、幼い頃に父とボールをけり始めたのがきっかけでした。
楽しくて仕方ないサッカー。
でも、正直あまりにも厳しい指導に挫けそうになってしまった事も…
日々、怒られながらプレーしている
→失敗しないか?といつも不安に感じるように
→監督に怒られないようにプレーするように…
そんな自身の経験から、子供達一人一人と関わる時間を大事に指導を継続し、今年で7年目となります。
私のクラブの目的は、日本から海外へプロサッカー選手を輩出する事です。
その為に、選手たちがヨーロッパトップクラブへ練習参加できる環境を作り、「Jリーグを経由せずに海外でプロになる」仕組みを構築しました。
頑張る子供達に夢を夢で終わらせず“カタチ”にする為の環境を!
その想いで、今回本プロジェクトにチャレンジする事を決意致しました。
私とサッカーとの出会い
私がサッカーを始めたキッカケは、小さい頃に休みの日に父親とボールを蹴り始めた事でした。
そして小学2年生の時、少年サッカークラブに入りサッカーにはまっていきました。

そこでは担当コーチが非常に厳しくスパルタ指導。
試合負けたら怒鳴られる、走らされるような事が日時茶飯事で…
実は、1年も経たずに楽しくなくなって辞めたいと思い、練習に行かない時期がありました。
でも、その時の監督がわざわざ家まで来てくれて、
『君には可能性があるから、もう少し頑張ってみたら』
そう言われたことに心が動かされ、何とか頑張る事ができました。
4年生の頃には地元大阪ガンバのジュニアチームに所属。
生徒も非常に多く、競争も激しかったのでグングン成長。
中学卒業までそこにお世話になりました。
中学を卒業するころには、本気で『プロになりたい!』と思っていたので、全国大会に出れる高校を探し、その頃非常に強かった宮崎の高校に行く事を決意しました。
そうして単身、寮での下宿生活がスタート。
そこでは強豪校ならではの超トップダウンの指導。
監督に罵倒される、殴られるは当たり前でサッカーをすることが怖くなり、自分のプレーではなく、監督に怒られないプレーを選択するようになった…

それでもあきらめず3年間やり切り、3年の頃には全国大会へ出場。
サッカー指導者の道へ
高校卒業後は、当時大学サッカー日本一だった大阪体育大学へサッカー進学。
250人ものメンバーと切磋琢磨し、試合に出れない時期、上に上がれない時期を経験するもチャンスがあるはずだと信じて練習に明け暮れました。
しかし、プロになっていく選手達と自分とでは違いがあると感じ、サッカー選手になる道を諦める事に…
20歳を迎えたそんなある日。
友人の紹介で小/中サッカークラブのコーチが足りないという話を聞きました。
サッカーは好きだったので、アルバイトとしてサッカークラブの専属コーチになったのです。
これが指導者になるきっかけ。

そこで尊敬できる先輩の指導者にも恵まれ、指導者になるという道も非常に魅力的に思えました。
思えば今まで自分が出会った指導者に良い印象を持ったことは無かった。
試合には出させてもらったり、選抜に推薦してもらったりしていたが、どこか承認されていない感覚があったんです。
そんな事を改めて考えるうち、良い指導者になりたいという気持ちが高まっていくのを感じました。
そして、本気で指導者になる為の勉強をスタートしたのです。
サッカークラブ設立
大学卒業後、アルバイトで専属コーチをしていた会社にそのまま就職。
サッカーの指導者としての道を歩み始める第一歩でした。
しかし、サッカー指導者という名目で採用してもらったにも関わらず、入社後はサッカーの指導ではなく、その会社が運営していたスポーツクラブのスイミング指導にまわされる事に…
どうしてもサッカーの指導をしたかったので、休みの日にサッカークラブの方へ顔を出し、給料は出なかったが指導は継続する事にしました。
しかし2年目になる頃、会社の業績が急激に悪化し、給料が半分になってしまいました。
生活が苦しくなったため次年に退職し、その当時の仲間と3人で新たなサッカークラブを立ち上げる事を決意。
今から約10年前、25歳の頃でした。
私はそこで小学生の担当として念願のサッカー指導をスタートしたのです。
運命の出会い
クラブで指導と試合を重ねる日々。
そんな中で、私は今後の人生を左右する大きな出会いに恵まれました。
名古屋の試合相手のコーチ。
その方は海外に選手を多数輩出しており、弟もルーマニアでプロサッカー選手をしていました。
『Jリーグだけでなく、海外に直接行ってプロになる道もある!』

衝撃的な気づきでした。
そのコーチと意気投合し、世界を自分の目で見た方が良いと言われ、一緒にフランスに現地のサッカークラブを見にも行きました。
そうして3年間みっちり指導経験を積み、2018年に独立。
遂に自分のサッカークラブを立ち上げました。

これが今も運営しているサッカークラブ。
最初生徒は6人からのスタートとなりました。
クラブのコンセプトは…
自分のクラブの選手を育てて海外へプロサッカー選手として移籍させる事。
海外にはチャンスはごろごろ転がっています。
でも、今の日本の仕組みでは難しいことも多々あるのが現状です。
その可能性をサッカーが好きな子供たちに見せてあげたい!
そして海外へと送り出してあげる為のクラブにする。
そうして、とにかく選手を大事にする事を考え、個別での関わりの時間を増やす事に専念しました。
それは、私自身がこれまで経験した監督に怒られないプレーをするようになる指導とは真逆のものでした。
その結果…

最初は小学生6名だけだった生徒も、今ではありがたい事に80名に増え、幼児~高校生まで幅広い年齢層までクラスを構える事ができました。
クラブの活動としては、7年連続で海外のビッグクラブへ練習参加し、遂にこの2025年春に1期生がヨーロッパのプロテスト(トライアウト)に挑戦する事となりました!
クラブを立ち上げた時、最初に入ってくれた当時小学5年生だった彼も、今18歳となり海外プロテストを受けれる年齢になったという事です。
昨年にはヨーロッパクラブの選手達を招いたキャンプ合宿を実施し、大企業がスポンサーについているような海外の小学生選手等を実際に近くで見ながらの練習も行いました。
そして、今年の終わりには、海外の”本物”を見て体感してほしいという想いで、国際大会の実施を予定しています。
今回の新たな挑戦
2025年11月にスペインのバレンシアで開催されるサッカーの国際大会に小学生メンバーたちを連れていく。
本場のサッカーを幼少期から実際に現地で体感する事はプロいなる為に非常に重要です。
普通にサッカーを練習しているだけでは、なかなか体験できない貴重な機会を【バロンドーラ―プロジェクト※】と銘打って、私は今回を皮切りに継続的に作っていこうと考えております。
【※バロンドーラーproject趣旨】

オリンピアンを育成する組織は日本全国に存在し、そこからメダリストが排出されている我が国、日本。
『メダリストは狙って育てることが可能』ということが歴史が証明している。
では、バロンドーラーは育てることはできないのか?
その問いから立ち上がったのがこのproject・・・
『日本人バロンドーラーproject』である。
サッカー王国ブラジルからスーパースターが出にくくなっていると言われている。
それはなぜか?
ストリートでプレーする環境が無くなってきているからだと言われている。
ということは、ブラジルのスター選手を作り出していたのは、『メソッドではなく、環境だった』ということもできる。
そんな中、日本は世界から『そんな技術練習ばかりしてはダメだ』と言われていたが、ヨーロッパトップリーグに多数の選手を排出し、日本人が長らくやってきた技術練習をヨーロッパ各地で行われている現実がある。
もしかすると、本当に日本からバロンドーラーを育てられるかもしれない・・・
そう感じさせる2025年・・・
そんな理想を掲げ、共にロマンを追い求める仲間を集めさせていただきました。
当プロジェクトは
2024年関西学生リーグ1部優勝
2024年総理大臣杯優勝
2024年関西学生リーグ特別指導者を受賞した、阪南大学サッカー部ヘッドコーチである北條 貴紀 氏によるトレーニング、映像分析、ミーティングを行います。
沢山のプロ選手を輩出したメソッド、大学日本一に導いたメソッドをJr年代の選手に行うと…
どうなるのか?
どう変化するの?
どう可能性が広がるのか?
また、現役の阪南大学サッカー部の選手達がトレーニングへ参加してくれます。
プロ内定選手やトップチームの選手達を中心に、小学生に対して基準を体感させてくれます。
リターンについて
①スポンサーのオーガニックエナジードリンク

6本→5,000円
https://goandfun.official.ec
②バロンドーラーproject練習参加権
→30,000円
第2、第4日曜日開催18:00-20:00
@大阪府内グラウンド(人工芝)
※日程は変更になる可能性あり
今後バロンドーラーprojectへの参加を希望又は検討している選手と保護者の方々向け。
③海外クラブトレーニング参加権(渡航費別)
→600,000円
今後、海外でプロとしてやっていきたい選手や経験を積みたい選手向け。
④オンラインコーチングセッション
保護者、指導者の個人能力コーチンググループセッション @zoom
→10,000円
個々が持っている能力を言語化する技法を使い、
自分がどんな能力を持って生まれてきたかをお伝えします。
保護者、指導者、個別資質鑑定セッション @zoom
→30,000円
生まれ持った能力を開示する技法を使って、
自分にはどんな能力があり、開花する方法をお伝えします。
応援のみ
→10,000円
→30,000円
→50,000円
スケジュール
8月1日 クラウドファンディングスタート
8月31日 クラウドファンディング終了
〇年〇月 リターン発送
このようなスケジュールを予定しております。
資金の使用用途
目的:サッカークラブの海外遠征費
調達目標:350万円
・航空券代:約16万円×12人=192万円
・現地移動費滞在費:約80万円
・コーディネート費用:約60万円
・試合観戦費など:約20万円
最後に伝えたい想い
今回、クラウドファンディングにチャレンジさせて頂いたのは
「本物の体験をしてより成長してほしい」
という想いからです。
ヨーロッパトップクラブを沢山見てきて、日本人の可能性や海外の闇を体感、経験してきました。
1番感じることは「恐ろしいほど厳しい」ということです。
中途半端な覚悟では到底通用しない世界。
残酷ながらも力があるものが上にいくというフェアな世界。
その鎬を削る環境に1人でも多くの選手が本氣でチャレンジしたいと思ってほしいなと感じます。
日本人の可能性、その可能性を最大限に生かすために立ち上がったプロジェクトに賛同していただけると嬉しいです。
そのために今回皆様からの応援を賜りたくチャレンジ致しました。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
起案者プロフィール

小学生〜中学生はガンバ大阪のアカデミーで育つ。
高校は九州の名門、鵬翔高校に進学。
その後は大阪体育大学に進学。
選手時代は全国大会経験やJリーガーやワールドカップに出場した選手とプレーしてきた経験をもつ。
その後22歳から指導者として活動し、指導を受けた選手達が全国大会出場や海外でプレーしている。
2018年からC.F.Encantoを立ち上げ、選手をヨーロッパトップクラブへ練習参加できる環境を作り、「Jリーグを経由せずに海外でプロになる」仕組みを構築。
自身も10カ国弱のヨーロッパトップクラブを視察、研修などを経験する。
去年夏にはレアル・マドリードやPSGのアカデミーに所属する選手を集めた国内キャンプを実施したり、PSGのアカデミーコーチによるクリニックを実施した。
様々な海外とのパイプを持ち、選手の可能性を磨き応援している。
また、今まで1500万円以上投資して学んだ知識や智慧をベースにコンサルタントやコーチングを経営者やプロスポーツ選手へ提供している。
最新の活動報告
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夏休み特別TR
2025/08/25 16:468/18(月)午前中は映像を使ったMTとTR午後からは阪南大学TOPチームの選手達と合同TRを実施しました。また、今回のTRを見学に大阪、和歌山県や兵庫県、三重県の指導者の方々がお越しいただいていました。ありがとうございます。我々が行っている、日本人の能力を最大限に生かすメソッドから世界一の称号を手にする選手を育てる!という取り組み、考え方がより多くの方々知れ渡り、協力していただく方々が増えていくと嬉しいです。今回の特別TRでは、今年度関西1位に輝いたメンバー、Jリーグ内定者5名も一緒にプレーしていただきました。一つの一つのプレーの基準がその日から変わってしまう環境に身を置き、まだ自分が氣付いていない特徴や可能性に氣付かせるのが僕達の仕事です。来月はJrユースチームと初の主催フェスティバルを開催します! もっと見る
明日はいよいよ!
2025/08/17 16:19明日8/18(月)は8月の活動でメインとなります、映像分析と座学、阪南大学トップチームとの合同TRです!大阪府内外からサッカー指導始め、様々な方が見学に来られます!お時間ある方は是非、一度見学してみてください!8/18(月)2部練@阪南大学高見の里グランド10:00-12:00→映像MT・座学13:30-15:00→TR指導者は昨年大学日本一に導き、多くのプロ選手を輩出している阪南大学の北條ヘッドコーチです。Jリーグ内定選手も練習に参加してくれるなど、トップレベルの選手と交わり、トッププレーヤーになる基準はどのレベルなのか?を体感させてくれています。8/18(月)ご参加は実際に阪南大学で行っている映像分析を用いたMTや座学を行い、午後TRは阪南大学トップチームの選手達との合同トレーニングを実施します。この1回のTRで選手達の意識が変わり、明日からの行動が変わるキッカケを与えられることと思いますので、選手達も私達も大変楽しみです!また、このバロンドーラーprojectを多くの方に知っていただけるようご協力お願いします! もっと見る
なぜ阪南大学と共同で行うのか?
2025/08/14 22:02このprojectを立ち上げる際に、なぜ阪南大学のヘッドコーチである、北條コーチにお願いしたのか?をお伝えしたいと思います。僕は2018年から今年までにフランス、スペイン、ベルギー、ポルトガル、ドイツなどサッカー先進国と言われる国のビッグクラブへと選手達を連れて行き、練習参加をさせてきました。その中で現代の日本で行われている、リアクション的なサッカーや頑張りでどうにかするサッカーの限界を感じ、日本独自の育成方法×世界の最先端のサッカーを融合する必要があると感じました。また、日本では評価されていない選手がヨーロッパで評価されたり、反対に日本で評価が高いアンダー世代代表の選手が「彼には伸び代が感じない…」と言われ、評価されないという現実も見てきました。ヨーロッパは小さな頃から契約社会で1〜3年単位での契約を結び、結果が出なければクビになります。正直、指導方法が良いということよりも弱肉強食になるシステムや仕組み化が日本よりも圧倒的に進んでいる現実があります。その為、基本的にはプロクラブの下部組織に所属していないとプロ選手にはなれないという現実があります。ですが、日本では違う環境が存在します。良い例でいうと、日本代表の長友選手は大学在学時に応援団として太鼓を叩いていた2年後にJリーガーになり、その2年後にはイタリア セリアAに移籍しました。ヨーロッパではこういったシンデレラストーリーは全くと言っていいほどありません。ここで話を戻すと、阪南大学というチームは高校年代のトッププレーヤーが集うチームではありません。その年代で3〜4番手以降の選手やJリーグ下部組織でトップチームに上がらなかった選手が阪南大学に来て、独自のメソッドによる指導を受けて、遅咲きとしてブレイクし、プロの道へと進んでいく選手達を毎年輩出しています。そんなメソッドがあるなら、今を生きる小学生年代に提供するとどういった変化があるのか?というワクワク感の元、お願いしました。このメソッドを受けている選手は明らかに大きな成長を遂げ、毎回の練習で変化をしています。このprojectは日本一を目指す集団ではなく、R.マドリード(スペイン)を倒したときにピッチに立っているのはどんな選手なのか?という理想を目指して活動しています。主催している僕も、このメソッドや環境が世界に出てどのくらいやれるのか?をワクワクしながら見守っています。皆さんの応援、支援が選手達の未来を切り拓くキッカケとなりますので、ご協力よろしくお願いします! もっと見る





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