こんにちは!今日は第二回目の屋台紹介をお届けします☺︎
今回は、「型から手作り、やかん焼き」の屋台です。

やかんが好きで、食べられるやかんを作ってみました。
高岡銅器を発展させた主力の技法である「生型鋳造法」で制作しています。

この技法は鋳型に鋳物砂を用いて、焼成せず、その「生」のまま鋳造するので「生型」と呼ばれています。この技法のメリットは、鋳物砂がくりかえし使用でき、一つの原型から数個以上の製品を作り出せる点にあります。


大学の土間で制作した鋳型に溶かした金属を流し込み、取っ手をつけて仕上げました。
ひとつひとつ個性のある型でじっくりと焼き上げます。
モチモチフワフワのやかん焼きを是非多くの方に召し上がっていただきたいと思っております。

そして、クラウドファンディング終了まで残り5日となりました!!
学生の活動を街の中にもっと広げていけるよう、全力で頑張ります!
引き続きの応援&シェア、よろしくお願いします☺︎



