今日は仕事が休みのため、保護している猫たちを病院へ連れていく日です。頭数が多いため、自宅と病院を何度も往復しながら、全員を順番に診てもらう予定です。とはいえ1人では厳しいので他スタッフにも手伝ってもらっています。保護した後は、責任をもって1匹ずつ体調を確認し、必要なケアを行っていますのでご安心ください！

自宅周辺にはもう耳カットのない猫はいないと思っていましたが、今日また新たに未手術の野良猫を確認しました。まだ地域に取り残された子がいることを実感し、TNRの必要性を改めて感じています。今後も継続的な活動が必要です。引き続き、皆様のご支援をよろしくお願いいたします。

本日はTNR活動をメインに行っておりました。その中でも特に気がかりだったのが、この子です。怪我がひどく、食欲もなく、片目も見えていない状態でした。このままでは命の危険もあるため、これから病院へ連れていきます。小さな命を救うための活動に、どうか皆様のご支援をお願いいたします。

今夜も捕獲器を仕掛けて、夜な夜な確認に来ています。外で生きる子たちの姿を見つけるたびに、「この子も保護できたら」と願いながら。暑さや蚊の多い中でも、命のリレーを止めないために、地道な活動を続けています。どうか、この活動を続けていくために、皆様のご支援をお願いいたします。

現在、保護している猫のうち3匹は慢性腎不全を患っており、毎日の皮下輸液が欠かせません。写真のように、自宅で1匹ずつ静かに声をかけながら、負担の少ない方法で輸液を行っています。体調を維持するためには継続的な医療ケアと特別なご飯、そして十分な水分補給が必要です。時間も費用もかかりますが、少しでも快適に生きていけるよう、毎日向き合っています。