Check our Terms and Privacy Policy.

地元・佐賀で、こどもたちが多様なキャリアを身近に感じられるような授業がしたい!

佐賀の小学校で京都の大学生がワークショップを開催します。 テーマは「これまでにない経験を提供する」です。子供たちに、豊富なキャリアの選択肢とロールモデルを提示することがわたしたちの使命であり、きらきらした姿を子供たちに見てもらえるよう頑張ります!

現在の支援総額

51,000

20%

目標金額は250,000円

支援者数

15

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2018/08/01に募集を開始し、 15人の支援により 51,000円の資金を集め、 2018/09/13に募集を終了しました

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

地元・佐賀で、こどもたちが多様なキャリアを身近に感じられるような授業がしたい!

現在の支援総額

51,000

20%達成

終了

目標金額250,000

支援者数15

このプロジェクトは、2018/08/01に募集を開始し、 15人の支援により 51,000円の資金を集め、 2018/09/13に募集を終了しました

佐賀の小学校で京都の大学生がワークショップを開催します。 テーマは「これまでにない経験を提供する」です。子供たちに、豊富なキャリアの選択肢とロールモデルを提示することがわたしたちの使命であり、きらきらした姿を子供たちに見てもらえるよう頑張ります!

このプロジェクトを見た人はこちらもチェックしています

thumbnail

こんにちは! 前回に引き続き、メンバーの紹介をします!露峰の次は神野さんです! 出張授業では理科実験を担当してくださっています! 色の見え方の仕組みを学ぶだけでなく、子供たちが自分の意見を主張したり、相互に意見を理解しあったりすることを学べる内容になっています!     ---------------------------------------------------------------------------------------------- 森:神野さんこんにちは!まずは自己紹介をお願いします!   神野(以下 神):こんにちは。神野裕貴といいます。京都大学の大学院一回生です。本を読んだり音楽を聴いたり、まあなんというか、普通な趣味を持っています。   森:普段はどんな活動をされていらっしゃるんですか??   神:研究がメインですね。あとは理学部の社会交流室に所属しており、 関西の小中学生に対して理科の面白さを伝えるための授業をしています。   森:そうなんですよね!仲間集めのために社会交流室を伺った際、室長から大ベテランがいるということで神野さんを紹介していただいたのが始まりでしたね~   神:まあ、ベテランというわけではないのですが… (神野さん照れる   森:では、今回はどうして佐賀の出張授業に参加しようと思われたのですか?   神:そうですね。「佐賀に行ってみたい」っていうのが本音です笑 自分が知らなかったことを新たに知っていくことが一番ワクワクすることなので、佐賀、という自分にとっては身近ではない土地に行くこと、そしてその土地の子供たちと出会えることにワクワクします。   森:佐賀に興味を持っていただけてうれしいです!確かに、神野さんは理学部の院生でありながら教員免許も取得されていますもんね!やはり、教育には関心が強いんですね!   じゃあ今回は、佐賀の子供たちにどんなことを伝えたいと思われていますか??   神:授業の内容として、実験結果を予測して議論しあう、ということをしようと思っています。その中で、自分で考えて、さらに同級生との意見の違いを理解し受け入れる。さらに最終的に自分なりの考えをもって判断する、ということを楽しんでほしいです。   相手との違いを味わいつつ、「けど自分はこう思う」、と意見を主張する面白さを感じてほしいです。   森:なるほど。どうして神野さんは自分の意見を主張することが大事だとお考えなのですか??   神:やっぱり、どんなことでも最終的に決めるのは自分だと思うんですよ。自分ではそう思っていなくて、相手の言葉が決め手になるっていうことはあるかもしれないんですけど、そんなときでも最終的に相手に委ねるっていう判断をしているのは自分ですからね。   森:確かにそうですね。だからこそ、自分の頭で考えて決め切る力は、生きるために必要なのかなとわたしも思います。   神:そうですね。まあ、そういう壮大な話ではなくても、相手の意見に違和感を持っているにも関わらず、うのみにして従うと不破が生じますよね。そこできちんと言えることが重要だと思うんですよね。   例えば、アルバイト中に仕事を振られて、自分ではその意義がよくわかっていなかったり違うと思っていたりするのに、とりあえずやるっていうのはしんどくないですか??   逆に自分がその仕事の意義をわかっていたら、どんな面倒なことでもがんばれる。少なくとも楽になると思います。 私は、その人が自分のもやもやを解消するすべを身に着けてほしいんですね。   森:なるほど…!理科実験というくくりではありますが、そういった自分の意見を主張したり、相手の意見を理解する、受け入れたりするといったことを子供たちが楽しめたらいいですね!!   ------------------------------------------------------------------------------   いかがでしたでしょうか! 神野さんは純粋に新しい知識をいれることを楽しんでいらっしゃる方で、こどもたちにもその面白さを伝えてほしいなと思います! それではまたお会いしましょう^^!   森真由美  


今回は、一緒にこのプロジェクトを進めてくれている露峰佑太の魅力をお届けしようと思います!   インタビュアーはプロジェクト主催者でもある森真由美です。おたのしみください^^   ------------------------------------------------------------------------------ 森:こんにちは!…いつもこんな感じで会話しないから少し緊張するね笑   露峰(以下 つゆ):せやな笑 よろしく。   森:じゃあまずは軽く自己紹介お願いします!   つゆ:京都大学法学部4回生の露峰佑太です。みんなからは”つゆ”って呼ばれてます。体重は122kg、お笑いに永遠にはまってる。一番好きな世代は、天竺鼠、藤崎マーケット、かまいたち。言葉遣いと間の取り方が最高にうまい。お笑いのショーレースは暗記するほど見てて、言葉のチョイスとかをめっちゃ参考にしてる。   森:おお、お笑いの話になると途端に熱くなるね笑 つゆはいつもみんなを笑顔にしてくれるよな~。つゆが笑顔になれるときはどんなとき??   つゆ:好きな人とおいしいごはん食べてるときかな!!ただ、すきなひと多すぎて一生やせられん笑   森:わ、めっちゃ共感。最高の時間よなあ~。じゃあそろそろ本題に入るけど、つゆはどうして今回の出張授業プロジェクトに参加してるんだっけ??   つゆ:理由は大きく二つかな。一つ目は、大学生活を通してやりたいと思ってきたことと今回の目的がつながっていたから。二つ目は、今年は真由美と何か活動したいと思ってたから!   森:二つ目の理由は普通に照れるな。ありがとう笑 じゃ、大学生活を通してやりたいと思ってきたことってどんなこと??   つゆ:「子供たちの選択肢を増やすことによって可能性を広げること」かな。これまで自分は、文化祭の実行委員会だったり、高校の漫才コンテストの司会だったり、赤十字だったり、アイセックだったり、やりたいと思ったことにたくさん挑戦してきた。それがめちゃくちゃ楽しかった。 選択肢をたくさん知ってたし、周りが選択を応援してくれる環境だったからできたことだと思う。けど、大学入ってからそれが当たり前じゃないことに気付いた。 自分がいろんなことに挑戦できてることは、恵まれたことなんだなって。   森:ふむふむ。他の人もそういう選択肢が増えたらいいなって考えてるんやな!   つゆ:うん!だからアイセックの活動として、中高生に社会課題について考える授業プログラムをつくった! それがきっかけで子供たちの可能性が広がったらめっちゃうれしいよね^^ あとは、目の前の人を笑かすことがめっちゃすき。この思いが一番根幹にあるかな。   森:いいね!つゆは、人を笑かしてるときめちゃくちゃ幸せそうだもんねえ。   つゆ:せやねん。まずは自分とか身近にいる人たちが幸せな状況をつくって、そこから人の可能性がどうやったら広がっていくのかっていうことを追求したい。   森:就職先でも周りの人を幸せにしてる様子が浮かぶ!!! じゃ、今回の出張授業ではどんなことを子供たちに伝えたい??   つゆ:こどもたちにワクワクしてほしい!色んな選択肢があることを知ってもらって、佐賀の子供たちの可能性が広がるといいな。ま、純粋に楽しんでほしい^^   森:そだねー!!このプロジェクトがなにかのきっかけになるよう、作り上げていこ!つゆ、ありがとう!!   ------------------------------------------------------------------------------ いかがでしたでしょうか~ 中々改まって思いを聞く機会はないので、とても新鮮でした。私自身も楽しかったです^^ 他にも魅力たくさんの人たちがこの企画に携わっているので追々紹介していきたいと思います!ではまたお会いしましょう!   森真由美