東京都で野犬トレーナーをしている、SARAと申します。
私は、平山ガンマンさんが亡くなられてから
わんにゃんランドの存在を知りました。
後にシェルターをお伺いしましたが犬達が愛情を受けていたこと、
彼らから伝わりました.
昨年、私のドッグスクールつむじかぜ遊園地で
韓国の屠殺場→わんにゃんランド→東京しっぽのみかたへ移動してきたチェリー(現リリー)の出張&預かりトレーニングを任せていただきました
3年間お散歩に行けず、シャンプーもできず、
リードをつけて少しでも引っ張られたり、排泄の際は、断末魔のように盛大に鳴き叫ぶ。抱っこは失禁と、エリカラに穴が開く程の拒絶。右側の歩行は極度に嫌がり立ち止まる、そんな子でした。
犬の記憶力は短いと聞きますが、トラウマは強く残るのだと実感しました。
それでも3年の月日を得て、人に笑顔を向けてくれるようになっています。
一般家庭に入るには、少し時間のかかる子もおりますが「ここにいてもいいよ」と愛情を注ぎ続けられているから、彼らがにこやかに暮らせているのです。
年々暑くなり、外飼い文化も少し前の話
犬達を快適な空間に移動させてあげたいです!
私も春頃、山口県に乗り込みます!
わんにゃんランドの近くに住み込み、新天地のサポートもさせていただきます。
一度綺麗に洗ってあげたい。その際はプロのトリマーも、福岡県から応援に来てくださる予定です。譲渡するために必要なトレーニングも、私だったら手を施してあげられるかもしれない。
それまでの間少しでも現地スタッフの肩の荷が降りればと思い、
こちらで支援いただいた犬猫フードを過去に数回寄付させていただきました。犬猫達のことを、強く想う方が集まる団体です。
山口県は犬の事を想う方で賑わってます。
しかしどこも手が足りません。
新天地が完成する事で、彼らの安全な住処を確保できます。
そして未来を作れる。みなさんのお力添えが必要です。
ご支援よろしくお願いいたします。
プロジェクト作成者 笠井より
SARA さんには、チェリーを含むしっぽのみかたの子たち数頭がお世話になりましたが、どの子もお散歩が好きな、素晴らしい家庭犬になり
みんな今は幸せに暮らしています。
そしてSARA さんの提案で近隣の保護団体にフードを寄付してくださいました。その時に作ってくれた、コミュニティー。皆さん真剣に保護活動していらっしゃり、そんな方たちと協力し合えば多くの子たちが救われると思います。
そして、そして、、、
そんなSARAさんがもしかしたら、山口県へ乗り込むかもしれない。。。
朗報です!!!
センターから期限がきた子をトレーニングをして一般家庭へつなぐ。。。
山口県から殺処分がなくなり不幸な子がいなくなる日がくるかもしれません♡







