ガンマンさんは本当に優しい人でした。
私が下関のセンターからレスキューした
行き場がない犬たちマサ、アキラ、ジャックの3匹を連れて行った時に
封筒に気持ちを入れて渡したら
「あなたも(活動資金は)必要なんだから、互いに何とかしようや。
僕が引き受けた子は僕が何とかする。だから今後は気にしないで下さい。
でないと大変すぎるよ。」と言ってくれた方でした。
彼は目立ち過ぎたのか、心ない人達に誹謗中傷されることが沢山あったけど、全然気にしてなかったです。
「ちゃんと助けているんだから気にする必要はない。そんな愚かな人間達をいちいち相手にしたら疲れるだけだ。それよりやれることをやるだけだ。」
と愚痴ることもなくひたすら犬猫たちのお世話をされていました。
とても強い信念を持った素晴らしいボランティアさんでした。
私と同じ年の彼は沢山の犬猫残して突然逝ってしまいましたが、
彼がここまでしてくれたのだと受け取り、その意思を引き継ぐ素晴らしいボランティアさんたちが今は毎日お世話に通われています。
でも、ガンマンさんの手作りシェルターが老朽化しています。
更に水はけが悪いらしく雨の日には浸水するほどの水たまりができてしまうそうです。
そのため、同じ場所でシェルターを頑丈にするのではなく、違う土地を前回のクラファンで集めた資金で購入されました。
でもそこにシェルターを建設する資金がありません。今回はその資金を募るためのクラファンです。
ガンマンさんの造ったシェルターは犬たちは外飼育でした。
でも日本の天候が温暖ではなくなったこともあり、これ以上暑すぎる夏や寒すぎる冬を外で過ごさないで済むように、新しいシェルターは
エアコン完備の室内飼育です。
その夢をどうかみなさんの暖かいご支援で叶えてあげてください。
犬猫たちに快適なシェルターで過ごせるように力を貸してあげてください。
宜しくお願いします。
ディ・アンク 代表 神近圭子
プロジェクト作成者 笠井
ディアンクさんにはガンマンさんが存命中、大変お世話になりました。
そして亡くなった時も電話をくださり、またその後もとてもお世話になりました。わんにゃんランドにワンコ3匹を連れてきたために誹謗中傷好きな人たちに神近さんも誹謗中傷の対象になったこともありました。
下関のセンターにまで電話があったそうです。
そのおかげで、2時間近くかかる下関から光市まで1日に2往復したり
アキラという名前だったマサは名前を変えて隠密に連れてきたり色々とありました。その時には私たちスタッフは黙っていましたが、今は声を大にして言いたいです!!!
今わんにゃんランドにいる、ジャック、マサ、アキラを見て不幸で可哀想だと思いますか?殺処分された方がよかったと思いますか?あの時にあなた方は救おうとしてくれましたか?
実際、彼らを救うことを何にもしないで誹謗中傷を続けていた人たちにいいたいです!指先だけで誹謗中傷をする時間があるなら、ボランティアしてください







