伝統の息吹を未来へ!上地八幡宮例大祭奉納手筒花火の魅力向上プロジェクト

映画「明日を綴る写真館」の1シーンにもなった愛知県岡崎市の歴史的風致である上地八幡宮。例年11月に境内で行われる「例大祭」のトリを飾る「奉納手筒花火」。花火の世話役会である「八華連」50周年の節目に、必要備品を修繕し、コロナ禍以前よりも華やかな奉納花火を披露し、地域の文化と誇りを次世代に繋ぎたい。

現在の支援総額

158,000

31%

目標金額は500,000円

支援者数

19

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 19人の支援により 158,000円の資金を集め、 2025/10/10に募集を終了しました

伝統の息吹を未来へ!上地八幡宮例大祭奉納手筒花火の魅力向上プロジェクト

現在の支援総額

158,000

31%達成

終了

目標金額500,000

支援者数19

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 19人の支援により 158,000円の資金を集め、 2025/10/10に募集を終了しました

映画「明日を綴る写真館」の1シーンにもなった愛知県岡崎市の歴史的風致である上地八幡宮。例年11月に境内で行われる「例大祭」のトリを飾る「奉納手筒花火」。花火の世話役会である「八華連」50周年の節目に、必要備品を修繕し、コロナ禍以前よりも華やかな奉納花火を披露し、地域の文化と誇りを次世代に繋ぎたい。

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今年の例大祭では、振込み櫓に「おおのし」を括り付け、「振込棒」と呼ばれる花火で点火します。


点火の前に行う儀式では、3mほど火の粉を吹き出す「振り出し棒」と呼ばれる花火を大きく振り回す様が勇壮です。また、「おおのし」に火が入らないよう「さしこ」という難燃性の半纏を着た者が、櫓に登り、身体で「おおのし」を守る様も見ものです。

我々が櫓を使った「おおのし」の奉納を行うのは随分久し振りで、そのノウハウを失くしてしまっている為、花火屋さんにお願いして講習を受けてきました。


花火屋さんからは、点火用の「振込棒」自体が黒色火薬400gの立派な花火であり、その扱い方の難しさ、安全確保への留意点をしっかりと叩き込んでいただきました。


ますます気を引き締めて祭礼に臨みたいと思います。


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