皆さまの温かいご支援によって実現したラッピングピアノが、昨日 12月8日(月)16:00、ついに平和堂 水口店・セントラルコート「海の広場」へ設置されました。
制作から運搬、設置までのすべての工程を経て、ようやく地域にお披露目する瞬間を迎えることができました。そして同時に、ご支援者のご芳名パネルも設置いたしました。ひとつひとつのお名前に込められた応援の気持ちを、胸いっぱいに感じる時間でした。

◆ ピアノが置かれた瞬間に「物語」が始まりました
音の最終チェックのため、軽く鍵盤を鳴らしていたその時です。背後からそっと気配を感じて振り向くと、数人の子どもたちがじっとこちらを見つめていました。目はまっすぐピアノへ。
「弾いてみる?」と声をかけると、おそるおそる近づいて、ポロン…と鍵盤を鳴らす子。その姿を見て、またひとり、またひとりと、吸い寄せられるように子どもたちが集まってきました。

まるで、このラッピングピアノが“色と音で人を惹きつける力”を最初の瞬間から見せてくれたかのようでした。
可愛いピアノの前に人が集まり、音が生まれ、笑顔が生まれ、そこに小さな輪ができていく。
――この光景を見た時、「あぁ、本当に始まったんだ」と胸が熱くなりました。
◆ 改めて、心からの御礼を
このピアノが無事に地域へ旅立てたのは、支援してくださった皆さまのおかげです。
若者が描いた「色」と「物語」は、この瞬間から地域の中で生きはじめました。
ぜひ、実際に会いに来てください。そして、子どもたちのように鍵盤に触れ、音と色が混ざり合う世界を感じていただけたら嬉しいです。
これからも巡回設置の様子や、ピアノが生み出す小さな奇跡をお届けしてまいります。引き続き温かく見守っていただければ幸いです。
――未来を奏でるピアノ実行委員会




