誰かの役に立つピアノを一緒に作って、みんなと共に希望と笑顔を奏でたい♪

困難を抱えながらも未来を見つめて日々葛藤する子ども・若者が、メッセージ性のあるピアノ「Wrapi(ラピ)」を制作し、地域の人々と音楽でつながる場をつくります。子ども・若者が「誰かの役に立てた」という実感を得ることで、自信と希望を育むきっかけになることを目指しています。

現在の支援総額

376,500

376%

目標金額は100,000円

支援者数

37

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/25に募集を開始し、 37人の支援により 376,500円の資金を集め、 2025/11/10に募集を終了しました

誰かの役に立つピアノを一緒に作って、みんなと共に希望と笑顔を奏でたい♪

現在の支援総額

376,500

376%達成

終了

目標金額100,000

支援者数37

このプロジェクトは、2025/09/25に募集を開始し、 37人の支援により 376,500円の資金を集め、 2025/11/10に募集を終了しました

困難を抱えながらも未来を見つめて日々葛藤する子ども・若者が、メッセージ性のあるピアノ「Wrapi(ラピ)」を制作し、地域の人々と音楽でつながる場をつくります。子ども・若者が「誰かの役に立てた」という実感を得ることで、自信と希望を育むきっかけになることを目指しています。

社会課題の解決をみんなで支え合う新しいクラファン

集まった支援金は100%受け取ることができます

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皆さまの温かいご支援によって実現したラッピングピアノが、昨日 12月8日(月)16:00、ついに平和堂 水口店・セントラルコート「海の広場」へ設置されました。制作から運搬、設置までのすべての工程を経て、ようやく地域にお披露目する瞬間を迎えることができました。そして同時に、ご支援者のご芳名パネルも設置いたしました。ひとつひとつのお名前に込められた応援の気持ちを、胸いっぱいに感じる時間でした。◆ ピアノが置かれた瞬間に「物語」が始まりました音の最終チェックのため、軽く鍵盤を鳴らしていたその時です。背後からそっと気配を感じて振り向くと、数人の子どもたちがじっとこちらを見つめていました。目はまっすぐピアノへ。「弾いてみる?」と声をかけると、おそるおそる近づいて、ポロン…と鍵盤を鳴らす子。その姿を見て、またひとり、またひとりと、吸い寄せられるように子どもたちが集まってきました。まるで、このラッピングピアノが“色と音で人を惹きつける力”を最初の瞬間から見せてくれたかのようでした。可愛いピアノの前に人が集まり、音が生まれ、笑顔が生まれ、そこに小さな輪ができていく。――この光景を見た時、「あぁ、本当に始まったんだ」と胸が熱くなりました。◆ 改めて、心からの御礼をこのピアノが無事に地域へ旅立てたのは、支援してくださった皆さまのおかげです。若者が描いた「色」と「物語」は、この瞬間から地域の中で生きはじめました。ぜひ、実際に会いに来てください。そして、子どもたちのように鍵盤に触れ、音と色が混ざり合う世界を感じていただけたら嬉しいです。これからも巡回設置の様子や、ピアノが生み出す小さな奇跡をお届けしてまいります。引き続き温かく見守っていただければ幸いです。――未来を奏でるピアノ実行委員会


この度、皆さまからの温かいご支援によって実現した若者デザインによるラッピングピアノが、ついに完成しました。制作現場では、若者の 「誰かの心に届くピアノにしたい」 という想いを込めて、ラッピングを進めてまいりました。 貼り込み作業も無事終了し、今日ここに “未来を奏でるラッピングピアノ” が誕生しました。◆最初の設置場所が決定しました12月8日(月)に、平和堂 水口店に設置されます。ここが「ラッピングピアノの旅」の出発点となります。このピアノは今後、約10か月かけて平和堂 6店舗を巡回していきます。 地域の多くの方に、若者の心のこもった表現に触れていただける機会が広がります。◆プロジェクト名「ラッピングピアノの旅 〜 見える音、聴こえる色 〜」音が色になり、色が音になるという、一見矛盾するワードの中に込められた 深い心の表現を地域の皆さまに届けたいという願いを込め決定しました。◆最後にここまで来られたのは、ご支援者お一人おひとりの想いが 背中を押してくださったからです。 心より御礼申し上げます。ぜひ、実際にこのピアノを見に来てください。 若者たちの「色」と「物語」が、きっと皆さまの心にも届くと思います。これからも進捗を発信してまいります。 引き続き温かく見守っていただければ幸いです。――未来を奏でるピアノ実行委員会 


「未来を奏でるピアノプロジェクト」は、11月10日をもちまして、無事に終了いたしました。最終的に 37名の方から総額376,500円 のご支援をいただき、当初の目標を大きく上回る結果となりました。心より感謝申し上げます。今回のプロジェクトは、困難を抱えながらも未来を見つめて日々葛藤する子ども・若者が“誰かの役に立てた”という実感を得るため、ラッピングピアノ「Wrapi®」のデザイン制作~ピアノ設置を通して社会とつながることを目的にスタートしました。皆さまからいただいたご支援は、若者たちの制作費、設置・運搬・調律などの活動資金として大切に活用させていただきます。クラファンは一旦の区切りを迎えましたが、ここからが本当のスタートです。これからいよいよ、設置予定のショッピングセンターとの打ち合わせに入り、夢の実現に向けて準備を進めてまいります。この活動を通して、音楽をきっかけに人と人がつながり、誰もが立ち寄って笑顔になれる場所をつくる――そんな未来を、滋賀から全国へと広げていきたいと思います。皆さまからの温かい応援とご支援に、心より御礼申し上げます。これからの歩みも、どうぞ見守ってください。


クラウドファンディングも、いよいよ今日が最終日となりました。思い返せば、このプロジェクトを始めたとき、「本当に共感してもらえるだろうか」「支援なんて集まるのだろうか」そんな不安と迷いの中でのスタートでした。けれど今、こうして全国からの温かい応援をいただき、たくさんの方々の想いに支えられてここまで来ることができました。新聞に取り上げていただいたこともあり、東京・兵庫・三重・京都、そして地元滋賀からも、多くの方々からご支援やメッセージをいただきました。そして、日ごろから深いご縁のある方々からのご支援も本当に多く、そのたびに嬉しい気持ちと同時に、「こんなに応援してもらっていいのだろうか」と胸がいっぱいになりました。その“想いの重み”が、このプロジェクトを最後まで進める大きな支えになりました。顔も知らない方からのご縁、長くつながってきた方々からの想い。そのすべてが、音楽を通して一つにつながっていく――。「音の力」と「人の優しさ」を、この数週間でこれほど強く感じたことはありません。このクラウドファンディングは、単に資金を集めるための挑戦ではありませんでした。社会に出づらい若者たちが、自分の力で誰かの役に立てたと感じられる瞬間をつくること。そのための“きっかけのピアノ”を、みんなで形にしたかったのです。支援という形で力を貸してくださった皆さま。SNSで広めてくださった皆さま。そして静かに見守ってくださった方々へ。本当に、心からありがとうございます。この挑戦は今日でひと区切りですが、ピアノの音とともに続く「勇気の物語」は、ここからが本当の始まりです。このプロジェクトを通して生まれたつながりが、次の誰かの“やってみよう”につながっていくことを願って。最後の一日、どうぞ見届けてください。▶ プロジェクトページはこちらhttps://is.gd/oUbr19あなたの応援が、この音の未来を奏でています。最後まで、本当にありがとうございました。―― 未来を奏でるピアノ実行委員会


11月7日(木)の朝日新聞夕刊に、「未来を奏でるピアノプロジェクト」が掲載されました。これまでマスメディアに取り上げていただくことなどほとんどなく、正直どんな反応があるのか、まったく想像していませんでした。ところが、昨日の夜から立て続けに東京、三重、兵庫、京都など、遠方からのご支援やお問い合わせをいただきました。大阪の親戚のおばちゃんからも「新聞見たよ!」と連絡があり、思わず笑ってしまいました(笑)メディアの影響力の大きさに驚くと同時に、本当に大切な想いは、名前も顔も知らない人の心にも届くのだと実感しました。ピアノという“かたち”を通じて、誰かの勇気や希望が、こんなにも遠くまで伝わるのだと思うと胸が熱くなります。クラウドファンディングはいよいよ残り2日となりました。ここまで歩んでこられたのは、応援してくださった皆さまのおかげです。本当にありがとうございます。どうか最後まで、この“音の輪”を見届けてください。そして、もし共感してくださる方がまわりにいらっしゃれば、このページをシェアしていただけると嬉しいです。あなたの一歩が、次の誰かの「やってみよう」につながります。▶ プロジェクトページはこちらhttps://is.gd/oUbr19勇気がつながり、音がひろがり、人がめぐる。そのすべてが、私たちにとってかけがえのない贈りものです。最後まで、どうぞ見守っていてください。未来を奏でるピアノ実行委員会


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