




11月7日金曜日15時から同市内大町2キャッタービル1階catalo(カタロ)にて当事者(ふれんず)の語り『誰かの”わかる”が、誰かの一歩になる』を開催しました。会場内には彼らが描いた作品も展示させていただきました。(現在も展示中です。是非、足を運びご覧ください)
この企画は自分たちだけでプレゼンを作成し、一人ひとりが自分の言葉で気持ちを伝え、体験を語りました。
最後に、質疑応答の時間もあり、大変盛り上がりました。
彼らの語りの中で
*「学校だけじゃない安心して勉強ができる場」
*家族や学校の先生、友達にも話せなかった気持ちを話せる・聴いてもらえる居場所がほしかった」
⭐︎「今は、ふれんずの存在があって、みんなで集まって過ごす時間がとても楽しい=安心して過ごせる空間となっている」
⭐︎「そこは、自分らしく居られる居場所」
この言葉がサポートさせていただく自分の中に、今も心に大きく残っています。
これからも一人ひとりの気持ちに寄り添いながら、一歩ずつ歩んできます。引き続き、ご支援ご協力を賜りますようお願いいたします。






