
着物モチーフのファッションブランド「KUDEN by TAKAHIRO SATO」のデザイナー、Takこと佐藤貴浩です。
まずは、前回のクラウドファンディングでのたくさんのご支援、本当にありがとうございました。
皆さまからいただいたご支援で、物語や日本文化を愛する人たちが集い、交流しながら雑誌をつくる「編集部フォーラム」のシステムを構築することができました。
今回は、そのフォーラムにご参加いただく最初の“仲間”を募る新たなチャレンジです。
なお、このプロジェクトが 障害のある息子と一緒に働ける未来をつくるための、福祉と創作が交わる挑戦 であることについては、前回のクラウドファンディングページに詳しく記しています。
ぜひ以下のリンクからご覧ください。
▼前回のプロジェクトページはこちら
https://camp-fire.jp/projects/847678/view






概要
【テーマ】
・『日本文化と人』失われつつある日本の伝統文化を取材し世界中の人々に発信し日本文化を守る。
・日本の伝統文化、ポップカルチャーを好きな世界中の人々と繋がる。
・マガジンの収益の一部をKUDEN by TAKAHIRO SATOが運営予定の障害福祉事業所を支える資金にあてる。
【言語】
一冊の中に日本語と英語を併記
【発行】
・基本はデジタルマガジン(電子書籍)として発行
・本誌…年3回
・会報紙…年9回
【価格】
・一般はamazon kindleストアにて発刊予定
・サブスク会員はデジタルマガジン購読費が月額費用に含まれる
・会報紙は一般販売せずにサブスク会員のみ閲覧可能
●サブスク会員に登録頂けると雑誌編集フォーラムに参加ができます。
●フォーラム内では雑誌編集過程をご覧頂けます。意見やアイディアを書き込み、雑誌創りに参加することも可能です。
※情報は予定です。変更になる場合がございますので予めご了承ください。
KUDEN rinlife Magazine は、失われつつある日本の伝統文化や工芸、そしてそれを支える“人”の物語を世界へ届ける、着物を愛する人のためのファッションブランド KUDEN が発刊するオンラインマガジンです。
KUDEN は、すでに失われつつある着物文化を守るために、着物に触れるきっかけとなる現代的なデザインの“着物モチーフの服”を、世界中の人々や若い世代に向けて提案し続けてきました。その活動は高く評価され、国際的なデザインアワードも受賞しています。
創刊号では、繊細な絹の煌めきを織りなす「西陣織」、そして水と筆で幻想を描く「濡れ描き友禅」の職人たちの工房を取材。語りの芸術「文楽」からは、太夫・咲寿太夫さんの舞台裏と、語り継がれる日本の心を追います。
さらに、アニメ・漫画・ゲームといった現代のポップカルチャーも通じて、文化を越え、時代を越えて、私たちの“今”と“ルーツ”を繋ぐ架け橋となることを目指します。
マガジンイメージ
※画像はサンプルです
※内容は予告無く変更になる場合がございます



なぜ、ファッションブランドが文化雑誌を?
KUDENは、障害のある息子と「いつか一緒に働ける場所を作りたい」と願った父の想いから始まりました
服を通して伝えたいのは、“美しさ”だけでなく、“生き方”です。
そしてこのマガジンもまた、服と同じように――日本の文化や人の手仕事の美しさ、生き様を伝えることで、ほんの少しでも文化を護り、次世代に繋ぐ活動です。
マガジンの収益は、障害福祉に繋げていきます。
このメディアが成長するほど、支援の輪も広がります。「読むこと」が、文化を守り、誰かの働く場所をつくる。
KUDEN rinlife Magazine。
それは、あなたの好奇心と優しさがほんの少し未来を良くすることに繋がるオンラインマガジンです。
読むだけでも参加OK!
“未来型オンラインマガジン編集部”こと『時空情報編纂室メンバー』のサブスク会員になりませんか?

rinlifeマガジンの編集部はサブスク会員の『時空情報編纂(へんさん)室メンバー』で共にマガジンを創ります。アニメ・マンガ・ゲームなどの日本文化を愛する仲間が集い、読むだけでも、ちょっと書いても、がっつり参加しても楽しめる参加型のオンラインマガジン編集部です。
サブスク会員になると、年3回発行のオンラインマガジンと、会員限定のオンライン会報誌をお届け。
さらに、会員専用フォーラムでは「読むだけOK」「コメントだけOK」「アイデア出し大歓迎」「ちょっとした創作参加も歓迎」。
スキル不要、無理に投稿する必要もなし。あなたのペースで参加できます。
参加者は、SF冒険活劇の世界観の中で“侍団隊士”として物語に入り込みながら、フォーラムで記事アイデアを出したり、イラスト・文章・二次創作を投稿したりと、自分の「好き」を活かした創作活動に参加できます。
リアルなこの世界で制作されたマガジンは、SF冒険活劇の世界観ともリンクし、エンターテイメントとしての小説のストーリーにも繋がるだけでなく、その収益が障害福祉の支援にも活用されます。
楽しみながら、創作しながら、誰かの力にもなれる。
『時空情報編纂室』は、そんな新しい形のオンラインマガジン+コミュニティです。
サブスク会員になると、こんな楽しみがあります
●毎号のマガジンを買い忘れずに、手間なく楽しめる
サブスクだから、自動で届いてラク。好きな特集を逃しません。
●好きなときに、フォーラムで仲間とつながれる
日本文化・アニメ・マンガ好きが集まる場所で、読むだけでもOK。共感や情報交換も気軽に。
●あなたのアイデアや作品が、実際の誌面に載るチャンスも
「こんな特集見たい!」が採用されたり、名前が載るワクワク体験も。
●雑誌ができていく裏側を、まるで“編集部の一員”のように楽しめる
製作過程の進捗をのぞき見できて、完成までの過程も一緒に味わえる。
●好きなものをきっかけに、日本や海外の価値観の近い人たちと出会える
雑誌を通して広がる“本音で話せる”仲間とのつながり。フォーラムはGoogle翻訳対応
●「この雑誌、私も応援してる」と言える誇りと喜びが手に入る
あなたのサブスクが、雑誌を育て、日本文化を未来へつなぐ力になります。


メンバー限定
時空情報編纂室フォーラムのご紹介
『KUDEN rinlife magazine』の最大の特長は、“読むだけ”で終わらないこと。
このマガジンには、メンバー限定で参加できる編集部フォーラム機能――「時空情報編纂室」が用意されています。これは、単なる読者ではなく、「一緒に雑誌をつくる仲間」として参加できる、オンライン掲示板型の編集部フォーラムです。
【主な機能とできること】
●制作過程をリアルタイムで追える
・記事や特集の進捗報告を編集部から随時投稿
・マガジンがどう生まれていくのか、舞台裏を見守れます
●編集会議に参加できる
・雑誌の特集テーマや構成の会議に意見を出せる
・読者としての視点を、実際の誌面に反映可能
●アイデア出しや取材候補の提案
・「こんな文化を紹介してほしい」「この人に話を聞いてほしい」など、インタビュー先や記事テーマの提案ができます
・あなたの一声が、実際の企画として採用されることも
●会員同士の交流トピックスあり
・日本文化・伝統工芸・ポップカルチャーなどを語り合える交流トピックスでメンバーと交流できます。
・Google翻訳ボタン付きなので、世界中のメンバーとやり取りできます
●執筆・制作への参加も可能(希望者のみ審査有り)
・ライター・写真家・デザイナー、一次創作作家(小説、漫画など)志望の方は、記事執筆やビジュアル制作にもチャレンジできます
・雑誌掲載へのステップは編集部での審査やフォーラム内での評価、などを加味して雑誌企画の候補に上がります・また雑誌掲載枠を購入することも今後は可能になります(雑誌のテーマやトーンに合わない内容は掲載できません)
※メンバーシップ加入が必ずしも雑誌掲載をお約束するものではございません
●公開インタビューLIVEなどのオンラインイベントに参加出来る
・マガジンのインタビューもオンラインイベントにする予定です
・イベントにはメンバー特典として無料や、優待割引で参加が出来ます
・普段は話を聞くことができない日本文化の職人さんやポップカルチャーを創作するクリエイターの話を聞くチャンス





父として。クリエイターとして。
こんにちは、着物モチーフのファッションブランド「KUDEN by TAKAHIRO SATO」のデザイナー、Takこと佐藤貴浩です。
私は今、障がいのある息子と一緒に働ける未来を実現するため、B型就労継続支援事業所の開設を目指しています。
このプロジェクトは、そのための新しいチャレンジ――
“アニメや漫画を通じて、楽しく障害福祉への理解を広げていく”という試みです。
多くの人にとって、「福祉」はまだどこか遠い存在かもしれません。
でも、アニメや漫画、SF冒険活劇のような物語の中なら、誰もが自然に“境界線”を超えて、共感や対話が生まれるはず。
そこで私は、皆さんと一緒に日本文化と人をテーマにした雑誌を編み上げていく“参加型編集部”『時空情報編纂室』を立ち上げることにしました。
日本文化やアニメ・マンガが好きな方々が、気軽に編集に参加したり、制作の裏側を楽しめたり、読むだけでもOKな編集部フォーラム付きマガジンです。
これは単なるフィクションではありません。
読者一人ひとりの「好き」が、現実世界を少しずつ変えていく“リアルなクロニクル(年代記)”になるのです。
なぜ今、この挑戦をするのか?
私には、知的障がいと自閉症を持つ中学3年生の息子がいます。
あと4年で高等部を卒業します。
それまでに、息子が安心して働ける場をつくりたい。
その想いを軸に、KUDENをライフスタイルブランドへと進化させることを決意しました。
ですが、就労支援事業所の運営には、継続的な資金が必要です。
短期的な寄付ではなく、「応援する人たちと一緒に物語を紡ぎながら、持続可能な収益を生み出す」──
そんな仕組みを模索した末、たどり着いたのがこのサブスクリプション型マガジンでした。
モデルとしたのは、ホームレス支援を行う『ビッグイシュー』の仕組み。
「読者の楽しみ」が「誰かの未来を守る力になる」、そんなサイクルを、このプロジェクトで実現したいのです。
あなたの“好き”が、誰かの“働く場所”に繋がる。
この雑誌は、あなたの愛する日本文化をテーマにしたインタビューや企画記事、創作小説、そして編集部フォーラムでの交流など、「好き」でつながるコンテンツが満載です。
でもそれは単なる趣味の世界ではありません。
読めば読むほど、参加すればするほど、未来を応援できる。
あなたの“好き”が、
私の息子のような誰かにとっての“働く場所”に変わる。
ぜひ、あなたの力を貸してください。
まずはこのプロジェクトを知っていただくことから。
そして、もし共感していただけたなら、どうか一緒にこの物語の続きを紡いでください。
未来を変える“時空情報編纂室メンバー”へのご参加を、心からお待ちしています。

▼このプロジェクトを始めた理由はこちらから
活動レポートにて応援コメントをご紹介させて頂く予定です!



侍団七番隊・別働班・時空情報編纂室 班長
山崎 丞
副班長/通信・情報解析担当
ヒビキ・竹鶴
侍団七番隊・本隊隊長 未来の記録統括者
谷 三銃郎
最後の刀鍛冶
宝竜斎 貴延
SF世界の舞台は2021年に実施したチャリティー企画が基になっています。
過去に実施したチャリティー企画はこちらから
▼アニメ・漫画・イラストの力を借りて障がい福祉事業所に仕事を創るチャリティー
https://camp-fire.jp/projects/492097/view



私たちからお礼のメッセージをお送り致します
※このリターンは3,000円と5,000円のリターンと同じ内容になります。
私たちからお礼のメッセージをお送り致します
※このリターンは1,000円と5,000円のリターンと同じ内容になります。
私たちからお礼のメッセージをお送り致します
※このリターンは1,000円と3,000円のリターンと同じ内容になります。
今すぐ隊士登録を!
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『時空情報編纂室メンバー』募集

《早期入会大感謝割引》編集部フォーラムサブスク会員【ベーシックプラン・6ヶ月分】
限定30
通常価格:月額980円 × 6ヶ月 = 5,880円(税込)
→ マイナス980円×3ヶ月分 2,940円(税込)
約3月分が割引になるお得な 6ヶ月プランです!
【時空情報編纂室メンバー】
(編集部フォーラムサブスク会員)
〈内容〉
• 雑誌へのクレジット掲載
• 編集部フォーラムにて雑誌企画へ参加( 6ヶ月)
• 雑誌および会報紙のPDF配布
• 会員証データの配布
• ご支援完了後、メールにてご案内をお送りします
●雑誌へのクレジット掲載について
10月に創刊号を予定通り発行した場合、下記のスケジュールおよび条件で掲載されます。
• 掲載期間: 2025年10月号から半年
(本誌:年3回発行、会報紙:年9回発行予定)
• 掲載方法: 文字のみ(フォント・サイズ等は編集部にて決定)
•注意事項: ご支援時、備考欄に掲載を希望するお名前を必ずご記入ください。
※6ヶ月以降は弊社システム内でプラン更新が可能です
編集部フォーラムサブスク会員【ベーシックプラン・1年分】
通常価格:月額980円 × 12ヶ月 = 11,760円(税込)
→ 20%OFF: 9,408円(税込)
約2.4ヶ月分が割引になるお得な年額プランです!
【時空情報編纂室メンバー】
(編集部フォーラムサブスク会員)
〈内容〉
•雑誌へのクレジット掲載
•編集部フォーラムにて雑誌企画へ参加(1年間)
•雑誌および会報紙のPDF配布
•会員証データの配布
•ご支援完了後、メールにてご案内をお送りします
●雑誌へのクレジット掲載について
10月に創刊号を予定通り発行した場合、下記のスケジュールおよび条件で掲載されます。
•掲載期間: 2025年10月号から1年間
(本誌:年3回発行、会報紙:年9回発行予定)
•掲載方法: 文字のみ(フォント・サイズ等は編集部にて決定)
•注意事項: ご支援時、備考欄に掲載を希望するお名前を必ずご記入ください。
編集部フォーラムサブスク会員【プレミアプラン・1年分】
通常価格:月額1500円 × 12ヶ月 = 18,000円(税込)
→ 20%OFF: 14,400円(税込)
約2.4ヶ月分が割引になるお得な年額プランです!
【時空情報編纂室メンバー】
(編集部フォーラムサブスク会員)
〈内容〉
• 雑誌へのクレジット掲載
• 編集部フォーラムにて雑誌企画へ参加(1年間)
• 雑誌および会報紙のPDF配布
• 会員証データの配布
• ご支援完了後、メールにてご案内をお送りします
●雑誌へのクレジット掲載について
10月に創刊号を予定通り発行した場合、下記のスケジュールおよび条件で掲載されます。
•掲載期間: 2025年10月号から1年間
(本誌:年3回発行、会報紙:年9回発行予定)
•掲載方法: 文字のみ(フォント・サイズ等は編集部にて決定)
•注意事項: ご支援時、備考欄に掲載を希望するお名前を必ずご記入ください。
最新の活動報告
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創刊号コンテンツ大公開!発行は12月
2025/11/28 17:30こんにちは、KUDENスタッフのAsamiです!⬛︎KUDEN rinlife Magazine 進捗報告おかげさまで、原稿は全て揃い、現在、誌面のデザイン・編集作業中です。創刊号から100ページを超える大ボリュームとなり、初めてのマガジン編集作業ということもあり、想定以上に作業に時間を要しております。読者の皆様により良い形でお届けするため、マガジン発行を12月に変更させていただきます。もう少しお待ち頂けると幸いです。⬛︎創刊号コンテンツ大公開!個性豊かで内容の濃い記事ばかりが詰まっています。ぜひお楽しみに!⬛︎rinlife radioについて先週より、KUDENのファッションやマガジンの制作裏話をスタッフで語る作業進捗を週報としてお伝えする「rinlife radio」をスタートしました!家事や移動の合間など、「ながら作業」のお供に、ぜひゆるりとお聴きください!毎週土曜日更新予定です。いいね・Youtubeのチャンネル登録お願い致します!それでは、引き続きよろしくお願いいたします!スタッフAsami もっと見る
【重要なお知らせ】rinlife Magazine創刊号は11月発行へ。伝統芸能の担い手がアンバサダーとして参画!
2025/10/16 15:02ご支援くださった皆さまへいつも温かいご支援を本当にありがとうございます。皆さまのお力添えのおかげで、rinlife Magazine創刊号の制作が着実に進んでおります。当初10月を予定しておりましたが、英訳や最終レイアウトの仕上げに時間を要しており、より良い形でお届けするために、創刊を11月に変更させていただくことになりました。アンバサダー就任のご報告このたび、人形浄瑠璃 文楽の竹本咲寿太夫さん、そして歌舞伎俳優 中村橋吾さんが、KUDEN rinlife Magazineの理念に共感し、アンバサダーとしてご参画くださいました。歌舞伎や文楽といった日本の伝統芸能の担い手であるお二人の参加は、本誌の活動が単なるメディア事業にとどまらず、「日本文化の精神を未来へ手渡す」ための取り組みであることを力強く裏付けるものです。創刊号 掲載予定内容特集:「Kimono DNA」・西陣織 織元 有限会社川端(伝統工芸)・濡れ描き友禅 碧ao(伝統工芸)・Next Kimono KUDEN by TAKAHIRO SATO(着物&ファッション)アンバサダー就任・人形浄瑠璃 文楽 竹本咲寿太夫(伝統芸能)・歌舞伎 中村橋吾(伝統芸能)人形浄瑠璃 文楽 特集 第一弾・竹本咲寿太夫さんインタビュー(過去のインタビュー全文公開)その他・「おむすびってなに?」(日本食)・「盆栽ブラザーズ」(アニメ・マンガ)誌面は100ページを超える内容となり日本の職人・芸能・アート・食文化を多角的に伝える構成です。皆さまのご支援が、この挑戦の礎となっています。心からの感謝を込めて——ありがとうございます。創刊号が完成しましたら、支援者の皆さまへいち早くお届けいたします。どうぞ引き続き、rinlife Magazineの歩みを見守っていただけましたら幸いです。佐藤貴浩KUDEN by TAKAHIRO SATO/rinlife Magazine 編集部 もっと見る皆さま、応援ありがとうございました!次は10月、いよいよ雑誌創刊へ!
2025/08/01 09:45着物モチーフのファッションブランド「KUDEN by TAKAHIRO SATO」のデザイナー、Takこと佐藤貴浩です。この度は、クラウドファンディング第二弾への温かいご支援と応援、本当にありがとうございました。皆さまのおかげで、私たちが挑戦している「編集部フォーラム」——日本文化や物語を愛する人たちと“共に創る雑誌”というプロジェクトの基盤がまた一歩、前に進みました。心より感謝申し上げます。この取り組みは、ただの雑誌制作ではありません。私の夢であり、そして息子の未来のための挑戦でもあります。「好き」をきっかけに、「働く場所」が生まれる。そんな仕組みを、皆さんと共につくっていく——それがこの活動の本質です。⸻次の挑戦、予告させてください。10月には、いよいよ*『KUDEN rinlife Magazine』創刊号*をお届けする予定です!それに向けて、第三弾となるクラウドファンディングを準備しています。今度は、雑誌をもっと面白く、もっと広く届けるために、創刊号の制作サポートや取材の応援を呼びかけるプロジェクトになります。ご支援はもちろん、「雑誌を一緒に作ってみたい!」「こんな文化や場所を紹介してほしい!」という参加のカタチも大歓迎です。詳細は改めてご案内いたしますが、まずはこの場を借りて、第二弾のご報告と、心からの感謝をお伝えさせていただきました。⸻この小さな試みが、誰かの「好き」が、誰かの「働く」に変わる未来へとつながることを信じて。どうかこれからも、応援のほどよろしくお願いいたします。KUDEN by TAKAHIRO SATODesigner Takこと佐藤貴浩 もっと見る






いつか、ぜひ、川越唐桟についてもとりあげていただければ嬉しいです。面白い歴史背景がありますし、新たなデザインも開発したりと意欲的な織物なんです。