
本クラファンも残すところあと3日となりました。
今回は、ネクストゴールの目標である打栓機について、少し詳しくご紹介できたらと思います。
打栓機とは、その名の通りビンを密封するためにキャップを付ける機械のことです。
全自動の打栓機は数百万円しますが、私が採用しようとしているのは手押し式の一番簡易的な打栓機です。
しかしながら、一番シンプルな手押し式でも、金額はなんと約70万円。
(え、キャップ付けるだけなのに高くない…?)と思いませんか?私は最初そう思いました。
でもよく考えてみると、ビンのキャップには1mmのすき間も許されません。
100%の確率で密封に成功しないといけないのです。
しかも私が使いたいマキシキャップは、王冠よりも密封させるのが難しいらしく。
設備メーカーさんの説明を聞くかぎり、想像していたよりもかなりゴツい、10kgとか20kgの重量がある打栓機になるみたい。
さらに、マキシキャップ用の部品は特許が取得されており、日本の中でも一社独占とのこと。
そりゃ値段も高くなるな…。
1つ救われる情報としては、今後買い替えが要らないくらい頑丈らしい。
皆さまのご支援を元手に購入する打栓機。大切に、大切に長年使っていけたらと思います。




