静岡県沼津市でジュースの加工施設を立ち上げ、地域の特産品のおいしさを発信したい!

2023年度より、沼津市地域おこし協力隊として地域産品を活用した商品開発・販路開拓に取り組んでいます! 協力隊3年目を迎えた現在、新たに株式会社を設立するとともに、農作物の規格外品をアップサイクルするジュース加工施設の立ち上げに挑戦します!

現在の支援総額

1,038,000

346%

目標金額は300,000円

支援者数

84

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 84人の支援により 1,038,000円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

静岡県沼津市でジュースの加工施設を立ち上げ、地域の特産品のおいしさを発信したい!

現在の支援総額

1,038,000

346%達成

終了

目標金額300,000

支援者数84

このプロジェクトは、2025/09/01に募集を開始し、 84人の支援により 1,038,000円の資金を集め、 2025/09/30に募集を終了しました

2023年度より、沼津市地域おこし協力隊として地域産品を活用した商品開発・販路開拓に取り組んでいます! 協力隊3年目を迎えた現在、新たに株式会社を設立するとともに、農作物の規格外品をアップサイクルするジュース加工施設の立ち上げに挑戦します!

地域おこし協力隊のためのクラファンで、あなたもプロジェクトに挑戦してみませんか?

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プロジェクト終了まで残り15日。ちょうど折り返しとなった本日9/15に、支援金額の達成率が200%を超えました!重ねてにはなりますが、ご支援いただきまして本当にありがとうございます。後半戦も、ぼちぼち情報発信していけたらと思っております。リターンについての補足説明事業者様向けを想定してご用意させていただいた、・みかんジュース180ml×100本(50,000円)・みかんジュース180ml×200本(100,000円)こちらは事業者様にて販売等していただいても全く問題ございません!弊社から使用用途を制限することはございませんので、ぜひ上手く活用して頂ければ幸いです。その他にもご不明点がございましたら、SNSやCAMPFIREのメッセージ機能などで、お気軽にご質問ください。


一部リターンが品切れしてしまったこともあり、リターン品を追加しました!①西浦みかんスパークリング2本セット元々10,000円で3本セットを返礼品として出していましたが、4ケタ台でもう少し金額の低い選択肢があってもいいかなと思い、7,000円の2本セットを追加しました。②西浦みかんジュース(極早生)2本セット9月下旬から10月にかけて収穫される、極早生みかん果汁100%のストレートジュースです。1本あたり720ml入りのものを、2本セットでお届けします。爽やかな酸味と味わいが特徴で、大人からの人気が高い1本です。③加工施設のネーミングライツ権利現在準備中の加工施設には、名前がまだありません。工場に名前を付けることは一般的ではないのですが、愛着を持って立ち上げていきたいため、一緒に名称を考えてくださる方を募集します!リターン品一覧(9/8時点)


これまで取り組んできたDIYについて、写真多めでご紹介していきたいと思います!1.残置物廃棄BeforeAfterまず始めに取り組んだのが残置物の廃棄作業。全て手作業で分別して、毎週/毎月のゴミ回収日に捨てていきました。おかげさまで、沼津市のゴミ分別にはめちゃくちゃ詳しくなった自負があります。2.事務スペースの壁塗り続いては事務スペースのDIY。コンクリート打ちっぱなしだった壁に、珪藻土を塗りました。最初は漆喰を塗ってみようと思っていたのですが、調べたところ珪藻土の方が消臭&調湿効果があるとのことで、珪藻土をぬりぬり。3.コンクリート槽の破壊この建物は元々お豆腐屋さんでした。このコンクリート槽は水を張ってお豆腐を浮かべている場所でしたが、不必要なものになるのでハンマーを使って破壊。業者に破壊してもらうと10万円の費用がかかる、ということで自力でやってみることにしたものの、あまりにもしんどすぎて後悔しました…。4.壁の新設加工施設のレイアウト上、これまで扉や窓があった箇所の大部分は壁にする必要があり、ホームセンターで木材とボードを買ってきて壁を作りました。古い建物でちょっと歪みがあって、ぴったりの寸法を取るのに超苦戦。5.扉の新設加工場と事務スペースの間に、扉を新設。業者に頼むと数十万円かかると言われ、これまた自力で挑戦。ネットで特注サイズの扉を発注して、専門用語だらけの説明書とにらめっこしながら取り付け。終わった時に一番達成感のあったDIYでした。6.防水パネルの貼り付け加工施設内の壁は防水機能が必須。というわけで、壁に防水パネルを貼って、すき間を目地埋め材で埋めていきます。この目地埋め作業が、DIYの中で圧倒的にしんどかったです…。7.コンクリートの塗装コンクリートの部分には防水パネルを貼る必要がないため、白い塗料で仕上げ。この作業は目の前の景色がどんどん変わっていくので、けっこう楽しかったですね。細かいDIY作業はもっともっとありましたが…、おおまかにはこんなところでしょうか。一連のDIYを通して、「多少何かあっても自分でなんとかできるやん」という謎の自信は付いた気がします。そして、DIYを手伝いに来てくれた皆さま!本当にありがとうございました!めちゃくちゃ助かりました!


当初の目標金額達成から一夜が明け、新たにネクストゴールを設定いたしました。ネクストゴールでは思い切って、「100万円」を目標にしたいと思います!追加資金は、すぐ開栓して飲める小瓶用キャップ「マキシキャップ」の導入に充てさせていただきたいと考えています。30万円という当初のクラファン目標金額は達成しましたが、元々ジュース加工施設を立ち上げるという本計画は、総額1千万円を超える投資がかかるプロジェクト。1円でもコストを抑えるために、泣く泣く導入を断念したりグレードを下げざるをえなかった設備が複数あるのも事実です。その中の1つに、「マキシキャップ」の採用がありました。王冠キャップ(左)とマキシキャップ(右)小ロットのジュース製造では、王冠式のビン容器を使用することが一般的。充填や殺菌の工程に比較的お金がかからないのが大きな理由です。私が立ち上げる加工施設でも、王冠は主戦力となる予定。しかし、王冠には「栓抜きで開けないと飲めない」という欠点が…。そこで採用したいと思っていたのがマキシキャップ。オロナミンCの引っ張って開けるあのキャップ(沼津でいうところの寿太郎みかんジュースのあのキャップ)のことで、お出かけ先でも気軽に開栓して飲むことができます。ただ、マキシキャップは打栓機が高額…。手押し式の原始的な打栓機でも約70万円します。ただ、このマキシキャップがあれば、消費者にとってより嬉しいカタチでジュースを製造・販売できるようになります。そのような理由から、マキシキャップ打栓機の購入費用70万円を、ネクストゴールの目標金額とさせていただきました。(当初目標金額30万円+マキシキャップ打栓機70万円=ネクストゴール100万円)9/30の最終日まで、引き続き暖かいご支援、応援のほどよろしくお願いいたします!


このたびは、皆さまから温かいご支援をいただき本当にありがとうございます。おかげさまで、クラウドファンディング開始からわずか2日目で、目標金額として定めていた30万円を達成することができました!クラファン公開直前まで、「お金を払ってまで自分を応援してくれる人なんているのか…?」と夜な夜な布団の中で悶々とすることもありましたが、私の想像を超える速さで支援をいただくことができ、皆さまの気持ちに胸がジーンとしています。立ち上げ予定のジュース加工施設は、静岡県内に果物の加工施設が全然ない、という地域課題の解決を目指した事業です。地域から必要とされる、より魅力ある事業を立ち上げるため、本クラファンではネクストゴールを設定し、9/30まで挑戦を続けていきたく思います。この活動報告を投稿し終わったら、早速ネクストゴールに向けてクラファンページの更新作業をしたいと思います。また、追加のリターンをご用意することも検討したいと考えています。「こんなリターンがあったら支援しやすいんだけど」「こういうリターンもありじゃない?」など、もしご意見ご感想のある方がいらっしゃれば、ぜひ教えていただけると嬉しいです。それでは、引き続き応援のほどよろしくお願いいたします!


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