
新鎌倉教場の工事の進捗状況をお知らせします。
前回4月上旬にお伝えした際は、伐採完了、構造物の一部解体撤去が完了し、馬場のレイアウトを確定させ、土壌の排水試験を行ったところでした。
それから2~3週間が経過しましたが、工事は順調に進んでいます。
いよいよ直線馬場(鉄砲馬場)への砂入れが完了しました。
新鎌倉教場は、敷地の都合上、馬場の長さを確保するため、一直線ではなく、スタート直後にカーブがあります。
砂を敷いて実際の馬場となってみると、スタートした時点では、的の裏側が見えるような
かなりの急カーブであることが分かります。
スタート直後にこのカーブがあり、その最後に1つ目の的が設置されているという高難度の馬場となりました。
今から腕が鳴ります。
直線馬場の様子(スタート直後)

直線馬場の様子

また、直線馬場のゴール地点も右に直角に曲がるという高難度な仕様です。
イメージどおりではありますが、砂を敷いてみると、急停止の際に大迫力となるであろうことが分かり、稽古する立場からすると難しさが際立ちますが、観覧する立場からすると、実はこの辺りが特等席になるのではないか…とも思っております。
直線馬場の様子(ゴール地点)

これで、ますます流鏑馬の稽古場らしくなってきました。
ここまで見えてくると、稽古の具体的なイメージが湧いてくるので、開設が更に待ち遠しくなりました。
急ピッチで進めてくれた業者さんには改めて感謝申し上げます。
この後、更衣室、物品庫、トイレなども準備することとなります。
こけら落としの流鏑馬が5月31日(日)であることから、その2週間前には馬場開きをして稽古を開始する予定です。
この先もしっかり進めてまいりますので、多くの方のご賛同とご支援をお願い申し上げます。
【残り15日 5月15日まで!目標金額1500万円】
神事・流鏑馬を護持継承する大日本弓馬会の稽古場「新鎌倉教場」を古都・鎌倉に整備



