新鎌倉教場の工事の進捗状況をお知らせします。2月から本格的な工事が始まり、ジャングルのようだった草木の伐採が完了し、残されていた構造物の解体撤去も一部を残してほぼ終わりました。いよいよ鉄砲馬場(直線馬場)の設営に入ります。新鎌倉教場は、敷地の都合上、馬場の長さを確保するため、一直線ではなく、スタート直後にカーブがあります。馬場の形・デザインは安全管理上、とても重要ですから、設計図はできていますが、馬場の施工前に現地を踏査し、安全性の観点から微修正を施しました。下の写真は、設計図どおりの馬場の形にロープを張ったところを、実際に確認しているところです。カーブをできるだけ緩やかにするため、コース取りに苦心しました。また、以前の鎌倉教場は、木の型枠を作り、その内側に砂を入れていましたが、この方法だと、その後の手間が多くかかることが経験上分かりましたので、今回は敷地を少し掘り下げて、そこに砂を入れる方法を採用しました。この方法の場合、雨天時の排水性が課題となることから、実際に排水試験をしたところ、土壌が良く、結果は良好でした。これにより、メンテナンス性の向上が期待されます。下の写真は排水試験の様子です。下の写真は、試験的に馬場の一部を掘り下げたところです。ここに砂を敷いていくことになります。これで、いよいよ馬場らしくなってきます。ここまで急ピッチで進めてくれた業者さんには頭が下がる思いです。とはいえ、この後、馬術稽古のための角馬場や、更衣室、物品庫、トイレなども準備しなければならず、まだまだ先は長いです。こけら落としの流鏑馬が5月31日(日)に迫っており、せめてその2週間前には馬場開きをして稽古を開始したいと思っています。この先もしっかり進めてまいりますので、多くの方のご賛同とご支援をお願い申し上げます。【5月15日まで!目標金額1500万円】神事・流鏑馬を護持継承する大日本弓馬会の稽古場「新鎌倉教場」を古都・鎌倉に整備https://camp-fire.jp/projects/868621/view




