
新鎌倉教場の工事の進捗状況をお知らせします。
4月上旬に、草木の伐採完了、構造物の一部解体撤去完了、馬場のレイアウト確定、土壌の排水試験実施を報告しました。
つい先日には、直線馬場への砂入れの完了を報告しました。
そして、今回は、仮設置ではありますが、方形馬場(角馬場)が完成したことを報告します。
角馬場は、馬術の基礎稽古を行うとともに、馬の調教にも用いるなど、流鏑馬には欠かせない施設です。
本来は、敷地の南西端に設置する計画ですが、構造物の撤去が間に合っておらず、まずは仮として敷地東側に設置したものです。
仮設置の方形馬場(角馬場)

本設置の馬場よりも縦横ともにやや小ぶりではありますが、当面の間であれば、基礎的な稽古を積むことに問題はありません。
また、馬繋場も7~8割方完成しています。
今回の馬繋場には、最初から馬の日除けも設置しています。
新しい鎌倉教場は、以前の鎌倉教場とは異なり、背の高い樹木が何本か生えていますが、馬が日陰で休めるだけの広さはありませんので、夏の暑さ対策として日除けのある馬繋場は欠かせません。
馬繋場(未完成)

最重要な直線馬場(鉄砲馬場)の完成が見えてきたことに加えて、仮設置とはいえ方形馬場(角馬場)が完成し、馬繋場も完成に近づいています。
いよいよ稽古場らしくなってきました。
最新の稽古場イメージ図

工事の進捗が非常に早くなっており、業者さんの頑張りに頭が下がります。
残すところは、直線馬場の杭打ち、ロープ張り、馬繋場の仕上げに加えて、更衣室、物品庫、トイレなどの付帯設備です(一部は仮設置)。
この先もしっかり進めてまいりますので、多くの方のご賛同とご支援をお願い申し上げます。
【残り12日 5月15日まで!目標金額1500万円】
神事・流鏑馬を護持継承する大日本弓馬会の稽古場「新鎌倉教場」を古都・鎌倉に整備



