
世界を旅しながら「生きやすさ」を追い求め、書籍『その島のひとたちは、ひとの話をきかない』(青土社)を記した、精神科医・鍼灸師の森川すいめいさんから応援コメントをいただきました!
私にとっては、リトケイさんたちとの出会いのおかけで、
多良間は2回、狩俣も行けたり、今月は海士町へ、来月は利島へと、
すっかり島に学びをいただく時間が増えました。
都会が失ったものの探求中です。
リトケイさんたちのお仕事が都会も助けると思い応援したいです。
すいめいさんの著書『その島のひとたちは、ひとの話をきかない』では、広島の下蒲刈島や東京の神津島をはじめ、国内5カ所の自殺希少地域を訪ねた経験が綴られています。
「生きやすくなるためのヒントがシマにある」と語る、すいめいさん。
一人ひとりが内に秘めている、生きるための力。身体のツボを温めるお灸のように、シマとの出会いは、生きる力を引き出すツボを刺激してくれる体験になるかもしれません。
※森川すいめいさんのリトケイ記事もぜひご一読ください。






