
クラファン活動報告
声で守る、世代を超えた健康づくりへ
いつも温かいご支援と応援をありがとうございます。
11月は「声で心と体を整える活動」を、さらに福祉や教育の現場へ広げていく準備を進めています。
最近、栄養士さんや表情筋講師さん、呼吸法トレーナーさんなど、“心や体の土台づくり”に関わる方との出会いが続き、私の中で新しい形が見えてきました。
それが、「レクリエーション型ボイトレ体操」 です。
声・呼吸・表情を使って、誰でも楽しくできる健康体操。高齢者の方には、食事中の誤嚥(ごえん)を防ぐための舌やかむ力のトレーニングを。子どもたちには、姿勢や話す力を育てる“声と体の体操”を。
声を出すことが、世代を超えて「生きる力」になる。そんな時間を、福祉施設や小学校・保育園などにも届けていきたいと思っています。
まだ機材などの課題はありますが、だからこそ「身近な場所でできる声の健康づくり」を目指して、一歩ずつ準備を進めています。
皆さまの応援が、活動の大きな力になっています。これからも温かく見守っていただけたら嬉しいです!






