「声を取り戻し、心を響かせる場所」をつくりたい — 林美里の挑戦

中学で「声が変」と言われ笑えなくなり、20代の終わりには声帯ポリープ。私は“心と声”ごと奪われた感覚を味わいました。だからこそ、心と声をいっしょに育て直す場をつくります。実家の田んぼで芽が伸びるように、声も育つ。その確信が原点です。

現在の支援総額

199,500

19%

目標金額は1,000,000円

支援者数

41

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 41人の支援により 199,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

「声を取り戻し、心を響かせる場所」をつくりたい — 林美里の挑戦

現在の支援総額

199,500

19%達成

終了

目標金額1,000,000

支援者数41

このプロジェクトは、2025/10/01に募集を開始し、 41人の支援により 199,500円の資金を集め、 2025/11/30に募集を終了しました

中学で「声が変」と言われ笑えなくなり、20代の終わりには声帯ポリープ。私は“心と声”ごと奪われた感覚を味わいました。だからこそ、心と声をいっしょに育て直す場をつくります。実家の田んぼで芽が伸びるように、声も育つ。その確信が原点です。

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最近、LGBTQの方のお話を聞く機会がありました。「自分の声が、自分の望む声じゃない」その言葉に、深く心を打たれました。

私自身も、学生時代に“声が低い”という理由でいじめを受けたことがあります。いつしか、自分の声が嫌いになりました。

そんな私に、岩手県出身の芸術家の方がやさしくかけてくれた言葉があります。

「私は歌うのが好きだー。それだけでいいじゃないか。誰かに何を言われても、好きな気持ちは消えないだろう?」

その言葉に、心がほどけていきました。“好き”という気持ちは、誰にも奪えない。その一言で、私は再び、自分の声を信じることができました。

そして先日観たドラマ『ロイヤルファミリー』。主題歌・玉置浩二さんの「ファンファーレ」にある“へこたれた心に”という歌詞が、胸に深く響きました。

玉置浩二さんの心のある歌声は、いつ聴いてもまっすぐで、あたたかく、傷ついた心をやさしく包み込んでくれます。

その歌声を聴きながら、改めて思いました。「声もまた、“心”そのものなんだ」と。

クラウドファンディングでいただいた皆さんの“声援”は、私にとってまさにファンファーレ。もう一度、夢へと走り出すための合図のように響いています。

これからも、どんな声も、どんな心も、ありのままに響き合える場所を育てていきます。

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