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ラジオ局が本気で作る、今までにないラジオ【Hint(ヒント)】

「カッコいいラジオが欲しい」 ニッポン放送アナウンサー吉田尚記がつぶやいたこの一言から「Hint(ヒント)」の開発は始まりました。 ニッポン放送、Cerevo、グッドスマイルカンパニー。分野の異なる3社のコラボレーションにより、まったく新しいラジオの形が誕生しました。

現在の支援総額

30,455,500

234%

目標金額は13,000,000円

支援者数

1,250

募集終了まで残り

終了

このプロジェクトは、2016/07/20に募集を開始し、 1,250人の支援により 30,455,500円の資金を集め、 2016/09/20に募集を終了しました

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ラジオ局が本気で作る、今までにないラジオ【Hint(ヒント)】

現在の支援総額

30,455,500

234%達成

終了

目標金額13,000,000

支援者数1,250

このプロジェクトは、2016/07/20に募集を開始し、 1,250人の支援により 30,455,500円の資金を集め、 2016/09/20に募集を終了しました

「カッコいいラジオが欲しい」 ニッポン放送アナウンサー吉田尚記がつぶやいたこの一言から「Hint(ヒント)」の開発は始まりました。 ニッポン放送、Cerevo、グッドスマイルカンパニー。分野の異なる3社のコラボレーションにより、まったく新しいラジオの形が誕生しました。

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こんにちは。Cerevo開発チームによる開発日記、その4です。 今日はアンテナ・外部出力端子について解説します。   ラジオのアンテナは、一般的にロッドアンテナと言われる伸縮が自在な棒状のアンテナが取り付いています。 しかし、Hintは、内蔵式のアンテナを採用しています。ラジオを聴くときに、何かを取り出す必要はありません。電源をオンにすると、すぐにラジオを聴くことができます。   Hintはアルミニウムの部品とプラスチックの部品が使われています。中央の部品がアルミニウム、上のダイヤルと、下の台座がプラスチックです。アンテナは下の台座の内部に収納されています。 種類としては、コードアンテナです。一定の長さで収納されています。 この内蔵式コードアンテナによってFM波を受信して、ラジオ番組の音を流すことができます。   ただ、場所や周囲の環境によっては、どうしても受信感度が良くない状態が存在します。 そういう状況ではFM波を受信することは難しいです。この問題を解決するために、Hintは内蔵アンテナに加えて、F型コネクタの外部アンテナ出力端子を採用しています。   写真がその外部アンテナ出力端子です。左側の大きな穴が開いているものがF型コネクタと呼ばれる端子です。もしご家庭にFM受信対応のVHFアンテナが設置されていれば、テレビのF型コネクタ用ケーブルをHintに差し込むことで、受信することが出来ます。 また、FM受信対応の屋内用VHFアンテナについてもF型コネクタであれば、差し込むことが出来ます。 最後に外部出力端子としてイヤホンジャックについて説明します。上の写真でいう、右側の小さな穴のことを指します。 Hintは一般的なイヤホンを差し込むことができるφ3.5イヤホンジャックの外部出力を搭載予定です。 皆さんお手持ちのイヤホン・ヘッドホンをHintに差し込むことで、Hintのスピーカーからは音が鳴らなくなり、用意したイヤホン・ヘッドホンから音が鳴ります。 いわゆる、Line Outと呼ばれる機能です。※Line Inではありません。 イヤホン・ヘッドホンから聞こえてくる音はモノラルとなりますが、左右のイヤーパッドの両方から音が鳴る仕様になります。   Hintの構造を理解してもらったでしょうか?まだまだクラウドファンディング実施中です!みなさまのご支援何卒宜しくお願いします。  


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こんにちは。Cerevo開発チームによる開発日記、その3です。 きょうは、HintがスマートフォンへURLを通知する際に発する「DTMF音」について解説します。DTMFとは「Dual Tone Multi Frequency」の略で、電話をかけるときに鳴る「ピポパ」のような音のことです。 Hintは、ラジオのFM波で流れたDTMF音を受信すると、DTMFに含まれるデータを解析。さらに解析したデータを、Googleが開発した「Eddystone-URL」という仕組みを用いて、BLEビーコンとしてスマートフォンへ伝送する機能を備えています。 DTMF音をより詳しく説明すると、規格で決められた低音と高音が同時に鳴る音のことです。低音側4種類、高音側4種類を組み合わせることで、合計16種類の音を作ることができます。   Hintは、このDTMF音を使ってURLを取得します。実際にURLを取得するには、DTMF音から作られる4~5個の音の組み合わせにより生成される信号をスマートフォンに送信。スマートフォンではこの信号をHintの専用サーバーに送信し、サーバーは送られた信号ごとに割り当てられたURLをスマートフォンへ返すことで、スマートフォンにURLが表示される仕組みです。   現在、Hintで想定しているDTMF音の長さは、4~5個の音の組み合わせです。16種類の音から4ヶの音をならべると、4万を超える組み合わせがあります。そのため、いきなり音の種類が重なってしまう心配はありません。(技術としては、4~5音という長さの縛りは無く、情報量に合わせて長くすることができます。)   Hintは、なぜURLをFM波から取得するために、DTMF音を使うのかというと、多くのメリットがあるからです。 ・耳で聞くことができる音だから、URLが配布されたことがその場でわかる。・ジングル(ラジオコマーシャルや番組の節目に流れる短い音)などに自然と混ぜることができる。などなど。・電話をかけるときに聞いている音だから、緊急事態のアラートではないことが世界共通で認識されている。 また、放送法という法律を守るためでもあります。放送法には、「中波放送(一般的なAMやFM放送)が流すことができる音は人間の耳で聞いて理解できるものに限る」※1という項目があり、これを守るためにDTMF音を採用しました。つまり、耳で聞くことが出来ない音を流すと、法律違反になってしまうということです。 ※1 放送法第一章 第二条 十六 「中波放送」とは、五百二十六.五キロヘルツから千六百六.五キロヘルツまでの周波数を使用して音声その他の音響を送る放送をいう。 写真は初期のDTMFのICチップを使った原理試作品です。DTMF音を認識すると、LEDが光るようになっています。 ラジオから“URLを放送できる”これまでにない仕組みを持った新しいラジオとして、Hintを開発中です。みなさまのご支援何卒宜しくお願いします。


こんにちは。Hint開発チームです。  おかげさまでHintの目標金額も50%を達成しました。残り約30日、新色の追加や検討中のリターンなど、開発チームのライブ配信など企画は目白押しですので、すでにご支援いただいた方も検討中の方も引き続きご注目ください。  今回はプロジェクトも折り返し地点というタイミングではありますが、これまでにいただいていた「Hintが欲しいけど申し込み方がよくわからない」というご要望を踏まえ、CAMPFIREでの支援方法をご紹介。「会員登録」「プロフィール入力」「リターン選択」という3つの流れごとに設定方法を徹底解説いたします。  会員登録について  CAMPFIREのユーザー登録は「メールアドレス」「Twitter」「Facebook」の3種類がありますが、お勧めはメールアドレス登録。なぜかというとTwitterで登録してもFacebookで登録しても、結局はメールアドレスを登録する必要があることに加え、登録の手順も長くなるからです。 会員登録する場合は、画面右上の「新規会員登録」または「ログイン」をクリック。どちらを選択しても同じユーザー登録画面に飛びます。  続いて画面左上のメールアドレス入力欄に自分のメールアドレスを入力し、「確認メールを送信」をクリック。  会員登録用のメールアドレスが送信されるので、自分のメールを確認しましょう。  届いたメールのURLをクリック。  自分の好きなユーザー名とパスワードを入力します。ユーザー名はすでに同じ名前を登録している人がいると使うことができないので注意。  これで会員登録は完了です!  Twitter・Facebookの場合 Twitterで新規登録する場合はTwitterのログイン画面が表示されるので、自分のユーザーIDとパスワードでログインします。TwitterのAPIを利用しているので、TwitterのIDとパスワードを取られたりすることはありませんのでご安心ください。    Facebookも同様にFacebookのログイン画面が表示されます。  Facebookの場合はログインの後にCAMPFIREへの情報提供を承認する必要があります。  続いて投稿範囲を選択。こちらはCAMPFIREに投稿する際の範囲を選ぶことができます。好みに応じて選択しましょう。  Twitter、Facebookともにログインが完了するとCAMPFIREのユーザー登録画面になり、ここでメールアドレスとID、パスワードを設定します。あとはメールアドレス登録と同様、メールに届いたURLをクリックすればユーザー登録が完了です。  プロフィールの登録  ユーザー登録が終わったら次にプロフィールの登録が必要です。  たくさん入力情報がありますが、ここで必須なのはすでに決めたユーザー名のほかは生年月日だけ。ただし、リターンを選ぶときには性別の入力も必須なため、ここでまとめて入れておくと楽です。  リターン選択 プロフィールの登録が終わったらいよいよリターンを選びます。まずはHintのページに飛び、好きなリターンをクリックしましょう。  画面下に表示される「コメントを入力してお支払い画面へ」をクリックして画面の一番下へ行きます。  支払方法は「クレジットカード」「コンビニ前払い」「銀行振込」「コンビニ後払い(Pay-easy)」の4種類から選択できます。好きな支払方法を選択し、「利用規約およびガイドライン」のところにチェックを入れてから「お支払い画面へ」をクリックしましょう。 登録する情報は以下の通り。「クレジットカード」「コンビニ前払い」の場合、プロジェクトが万が一達成できなかった場合の返金用途として、銀行口座の登録も必要になります。  これでリターンの選択は終了。登録したメールアドレスには、プロジェクトの進捗情報はもちろんのこと、リターンが成立した際の大事な情報もお送りしますので、【CAMPFIRE】という件名のメールは忘れずにチェックしてください。  Hint開発チームは引き続き目標の達成に向けてがんばります。引き続き応援どうぞよろしくお願いします!


こんにちは。Cerevo開発チームによる開発日記、その2です。   今日はHintの試作品筐体について説明しようと思います。   筐体のほとんどは、プラスチックで出来ています。今回、プラスチック部品は、NC機械という大型工作機械と3Dプリンターで作成しました。   NC機械とは、プラスチックのブロックの塊から、様々なドリルを使って部品を加工する工作機械です。中国の深センにある業者さんに頼んで作ってもらっています。 写真がこちらです。 そしてこちらが実際に削っている様子です。※写真はHintの部品ではありません。 出来上がった部品がこちらです。Hint試作品の樹脂部品のほとんどがNC機械によって作られています。   次に3Dプリンターがこちらです。3Dプリンターは国内のプリントサービスを使うこともあるのですが、Cerevo社内にもあります! それがこちらになります。   こちらが実際にHintの部品を出力している様子です。 完成品がこちらです。NC機械で作りにくい部品だったり、緊急に必要な部品が有った場合は3Dプリンターで作ります。 このように、様々な機械を使ってプラスチック部品を作り試作品を開発しています。量産化に向けて、みなさまのご支援何卒宜しくお願いします。


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いつもHintプロジェクトを応援いただきありがとうございます! すでにお知らせしていますが、もっともっとたくさんの方にこのラジオの存在を知っていただくため、毎週金曜日の夜に吉田アナウンサー+開発者数名でネット生放送を行っていこうと思っています。 本日(8/19)21時からも放送しますので是非みなさま準備よろしくお願いいたします!配信が始まったら、下記のページにアクセス! 8月19日(金)21時~22時(予定)「Hint開発者による、ネット生放送」 ★ニコ生はこちら  http://live.nicovideo.jp/gate/lv272216922 ★ツイキャスはこちら http://twitcasting.tv/yoshidahisanori ★ペリスコープはこちら https://www.periscope.tv/yoshidahisanori/   みなさま、放送が始まりましたら是非ハッシュタグ #hintradio をつけて感想をつぶやいてくださいね!   放送を見逃したくないという方、是非吉田アナのTwitterアカウントをフォローしてください。ネット生放送配信前に、「はじまるよー」とお知らせさせて頂きます!  ↓吉田アナのTwitterアカウント https://twitter.com/yoshidahisanori   ちなみに明日からはこのHintのデザインに関わってくださっている グッドスマイルカンパニーさんの15周年記念展示会が行われます! Hintの試作機、、が会場にあるかどうかは調整中ですが、 是非イベントに足を運んでみてくださいね!単純に楽しいですから!   グッドスマイルカンパニー 15周年記念展示会(8/20~9/4) >> http://goodsmile15th.jp/15thevent/index.html